セカンドバージンあるあるネタ集
では、次はセカンドバージンの女性にありがちな「あるある」を紹介していきます。
ついムダ毛を放置している
「見えるところは一応剃ってますけど、冬場は長袖だし腕とかもボーボーですね(笑)」(30歳/女性/事務)
セカンドバージンの女性は男性の前で裸になる機会がないので、必然的にムダ毛を気にしなくなります。中には、わきの下だけでなく、すね毛や腕の毛まで放置している女性も少なくありません。
これは男性の目線を気にしなくなっている証拠です。メイクをしなくなったり、おしゃれが面倒くさくなってきたら、ムダ毛の放置へと繋がりますので注意が必要です。
二次元や芸能人の男性しか興味がない
「好きなアニメの男性キャラクターがいて、その人しか好きになれないんです。三次元の男はムリですね」(30歳/女性/介護)
セカンドバージンの女性の中には、いわゆる「二次元」の男性キャラクターや、芸能人の男性にしか興味がない人もいます。単にファンとして憧れているという女性もいれば、現実世界で男性とのかかわりがない代わりに、そういった男性に恋愛感情を抱いている女性も。
この女性のように、二次元の男性で十分満足できているのであれば、無理にセックスする必要はありませんが、少しでも「セカンドバージンから抜け出したい」と思っているのであれば、現実世界の男性にも目を向けてみたほうがいいかもしれません。
下着は上下バラバラ
「下着は安いのが一番!誰かに見せるわけじゃないし、上下がバラバラでも気になりません」(27歳/女性/営業職)
セカンドバージンの女性は「男性に見られても大丈夫なようにしておこう」という意識がないため、こと下着に関してはかなり適当になってしまいがちです。ネイルをやめたり下着を頻繁に買い替えなくなったりと、男性の前で可愛くあろうとする努力をやめてしまうのも、セカンドバージン女性にとっては「あるある」です。
外から見えないからと言って適当な下着を履き続けていると、なんとなく気分もたるんでしまうもの。美意識をキープしようという気持ちが薄れてしまうと、ますますセカンドバージンから抜け出せなくなってしまいます。
過去のセックスにトラウマがある
「もともとセックスがそこまで好きではなかったんですが、以前セックスで嫌な思いをしたことがあるので、それ以来したいと思わなくなりました」(27歳/女性/販売)
セカンドバージンンの女性の中には、過去に嫌な経験をしている人も少なくありません。過去にセックスでトラウマになるような経験をした場合、自然とセカンドバージンになっていくのも仕方ありません。
例えば、無理やりセックスさせられたり、セックスの最中に痛い思いをしたりなど、トラウマの詳細は人によって様々です。そういった場合は、無理にトラウマを克服しようとせず、まずは自分を労わることを優先してください。
恋愛そのものに消極的
「私ってモテる要素ゼロだし、男性に好きになられても、相手を困らせてしまうだけだと思ってしまいます」(24歳/女性/アルバイト)
セカンドバージンの女性の中には、恋愛に対して極端に消極的になっている女性もいます。最後にセックスした日から遠ければ遠いほど、「男性に求められる」という感覚を忘れて悲観的になってしまいやすいからです。
「私のような人間に誘われたら嫌に決まっている」「久しぶりすぎて引かれてしまったらどうしよう」などとネガティブなことばかり考えてしまい、せっかくのチャンスも逃してしまいがちです。セカンドバージンを卒業したければ、時には積極的に自分の方からアプローチしてみることも大切です。
友達の恋愛話に興味がない
「友人から恋の悩みを聞かされても、ふ~んって感じで聞き流しちゃう。嫉妬とかいう感情もない」(39歳/女性/サービス業)
恋愛から久しく離れているセカンドバージンの女性は、友達の恋愛にも興味が持てません。
長期間セカンドバージンを経験してしまうと、恋をしている女友達を羨むことも、「彼氏や旦那さんがいてずるい」と嫉妬することもなく、恋愛そのものにまったく興味がなくなってしまうというケースも。
あまりにも興味を持たなすぎると、恋バナを振られることすらなくなって、ますます恋愛から遠ざかってしまいかねません。セカンドバージンから脱したいという人は、まず恋愛への興味を取り戻すことから始めてみましょう。
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