「好きな食べ物は?」の答え方《抽象的編》
「パスタ系」など○○系
パスタ系、丼系、お鍋系など、具体的な料理にしぼるのではなく、抽象的に広い範囲で答える方法です。
もちろん、素直に「インドカレー」「ハンバーグ」「刺身」と答えることも、「正直な女性で良いな」と思われます。しかし、料理名を限定してしまうと、それが男性の嫌いな食べ物だった場合に「この女性と食事は無理かな…」と思われてしまいかねません。
そこで、あえて「○○系」と答えることで、今後の可能性がふくらみ、お互いの好き嫌いを探る会話も楽しめるというわけです。
会話を広げるきっかけ作りをするのも、モテる女性ならではの答え方なのです。
「イタリアン」などのジャンル
「イタリアン」「中華」「エスニック」「和食」など、具体的な料理名や食材を答えない抽象的な答え方は、会話を膨らませやすく、男性に誘ってもらいやすい答え方です。
たとえば、イタリアンが好きと答えれば、「俺もイタリアン好きなんだ。良いお店があるから今度行こうよ!」と、男性が女性を誘いやすい雰囲気になります。
つまり、モテる女性はものを限定しない答え方を駆使し、誘いやすい雰囲気を作っているのです。
「さっぱりしたもの」など味の好み
味覚の好みは人それぞれ。たとえば、同じ「中華」というジャンルの中にも色々な料理があり、その中で「この中華料理はこってりしてて苦手」「この中華料理はさっぱりしていて好き」と、味の好みが細かく分かれますよね。和食でもイタリアンでも同じことが言えるでしょう。
相手の好みの味が分かれば、食事デートの店選びで失敗する可能性が低くなりますから、男性は「一緒に食事に行きやすい」と感じます。
好きな食べ物のさらに細かい情報として、味の好みを伝えることは、意外にも重要なポイント。男性に好みをより詳細に伝えることで、自分を知ってもらうきっかけや、モテるきっかけになるのです。
「ビールに合うもの」などのおつまみ系
お酒が好きな男性は、女性が「おつまみ系が好き」と答えたら嬉しくなり、「一緒に飲みに行きたい!」とテンションが上がるでしょう。お酒を飲まないで普通に食事をするだけのデートだと、誘うのに少し躊躇してしまう男性もいるかもしれませんが、「飲み」なら気軽に誘える雰囲気があります。
お酒が好きで居酒屋などに飲みに行くのが好きな男性から、経済的に余裕のある年上の男性まで、幅広い男性にモテる女性は「おつまみ系」と答える人が多いでしょう。
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