酔っ払ってキスした後の対処法《やめてほしいなら》
もうこれ以上、酔っ払ってキスされたくない場合の対処法を紹介していきます。
はっきり拒否する
当然のことですが、嫌ならはっきりと拒否するのが正しい対処法と言えます。酔っ払っているから仕方ないと大目に見たら、喜んでいると思われて、誤解を招きかねません。
しっかりと距離を取り、相手の目を見て「やめてください」ときっぱり伝えましょう。面と向かって拒否されたら、男性もそれ以上キスを無理強いすることはないでしょう。
唇を手で押さえる
酔っ払ってキスされても、はっきりと拒否できないという人は、男性の唇を手で押さえるのも有効な手段です。手で軽く男性を押し返しながら、笑顔で「ダメですよ」と牽制しましょう。
この時、手に軽く力を込めると、本気で嫌がっていることが男性に伝わりやすくなります。男性が怯んだすきに、体を離してさらに距離を取るようにしてくださいね。
「飲み過ぎですよ」とたしなめる
男性に「自分は酔っている」と自覚させるのもおすすめの対処法です。酔っ払ってキスを続けようとしたら、すかさず「飲み過ぎですよ」と声をかけてください。
「飲み過ぎ」と声をかけることで、男性に酩酊状態であることを自覚させ、理性を失いかけていると気付かせることができます。こうすることで、男性にいったん冷静になってもらえるはずです。
我に返れば、男性も自分がいかに失礼なことをしたか認識することができるでしょう。
笑って誤魔化してしまう
キスしてきた男性が友達で、でも友人以上に思えないときは、笑って誤魔化してしまうのも手です。キスされた直後、声を出して笑い飛ばしましょう。
酔っ払った勢いのキスを笑いにすることで、このキスは単なるスキンシップだと片付けてしまうのです。男性の方も、気まずい雰囲気にならずに済むので、何事もなかったように振舞うことが可能です。
相手との友達関係を壊したくないという時は、笑って流してしまいましょう。
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