おまじないをする時のポイント&注意点とは?
好きな人と話せるようになるおまじないをするときに注意すべきポイントをご紹介します。
おまじないを信じる
精霊や天使、悪魔といった存在は、目に見えるものではありません。だからこそ、自分の存在を心の底から信じてくれる人にだけ、自分の力を貸そうとします。
目に見えなくても、存在を信じる。それは、素直でピュアな心の持ち主にしかできないことです。綺麗な心がなければ恋は実らない、という言い方もできるでしょう。
好きな人と話せるようになるおまじないをする時は、精霊などの存在を信じるようにして、疑いの気持ちは捨てなければなりません。精霊や天使は、にごりのない綺麗な心の持ち主の元にやってくるのです。
同時に二つのおまじないをやらない
おまじないは、精霊や天使といった存在に願いを託す方法です。そのため同時に2つのおまじないをすると、願いを叶えようとする精霊たちの力がぶつかりあってしまい、効果が半減してしまいます。
強力なおまじないの中には、悪魔にお願いをする方法も存在します。一方のおまじないでは悪魔にお願いをし、もう一方のおまじないでは天使にお願いをしたら、どうなるでしょう?天使と悪魔は仲が悪いので、魔力の相性も悪く、悪い結果に結びついてしまう可能性だってあるのです。
好きな人としっかり話せるようになるためにも、おまじないによるトラブルを防ぐためにも、2つのおまじないを同時に行うのはやめましょう。
気持ちが落ち着いた状態でおまじないをする
おまじないをする時は、精霊たちと無意識のうちに交信するため、落ち着いた気持ちで行うことが重要になります。
心がザワザワしていると、精霊たちの声がうまく聞こえません。それは精霊側も同じで、あなたの心の声が聞こえないと、あなたの「好きな人と話せるようになりたい」という願いが分からないのです。
おまじないを行う前は緊張してしまうかもしれませんが、ドキドキしないように深呼吸をして、気持ちを落ち着かせます。気持ちが完全に落ち着いてから、おまじないにとりかかりましょう。
好きな人は1人に絞る
「話せるようになりたい男性が2人以上いる」という人もいるかもしれませんが、話せるようになりたいと願う男性は1人に絞りましょう。
精霊たちは「話せるようになりたい」という気持ちを感じ取り、あなたに力を貸しますが、その対象となる好きな人が複数いると、魔力にばらつきが出てしまい、おまじないの効果が出にくくなります。
どうしても話せるようになりたい男性を1人だけ選んでからおまじないをすれば、魔力が一点に集中するので、とても強い効果が出るはずです。
好きな人と話せるまでおまじないを試す
同時に2つのおまじないを行うのはタブーですが、もし1つのおまじないを試してみてどうしても効果が出なかったら、他のおまじないに変更することは可能です。
人間と同じで、精霊や悪魔にも相性があります。気の合わない精霊だと、あなたの声が聞こえているのに、願いを聞いてくれない可能性もあるのです。
もし1週間ほどおまじないを試してみても全く効果が感じられないという場合は、他の方法に切り替えましょう。効果のあるおまじないが見つかるまで、地道に続けるのがコツです。
おまじないの後始末も忘れずに
おまじない後、無事に好きな人と話せるようになったら、後始末をしっかりしましょう。そのまま放置しておくと、悪い気が溜まってしまい、そのアイテムの穢れがあなたの運勢に悪影響を及ぼすかもしれません。
おまじないに使ったアイテムは、願いが叶ったら「ありがとうございます」と感謝をし、白い紙や布に包んで川に流せばOKです。
なお、地面に埋めるなどして回収が難しいアイテムの場合は、そのままにしておいてもOKです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!