「遠距離の片思い」あるある疑問を一挙解決!
アポなしで会いに行くのはアリ?
「サプライズして驚く顔を見たい」「喜んでくれるに違いない」と勘違いしてアポなし訪問を決行してしまう人もいるようですが、相手は仕事や付き合い、家事などで日々忙しく、また自分の時間も欲しいはずです。体調が悪いかも知れないのに、自分の思い付きでアポなし訪問することは避けましょう。
「常識のない子だ」と嫌われてしまってはいけません。社会人らしく、相手の都合を確認してから会いに行くようにしてください。
告白のタイミングはいつ?
近距離の片思いとは違い、遠距離の片思いは「告白のタイミング」が難しいものです。遠距離の片思いになって1年経過していても、その間に会えたのは数回だけなら、告白のタイミンはつかみづらいでしょう。とはいえ、先延ばしにしていたらどんどん月日が経ってしまいます。とにかく自分の気持ちに素直になって、「好き」という感情が高ぶったタイミングで告白してみましょう。
久々に会いに行ってすぐに告白してしまうと、相手の反応次第では居づらくなってしまうこともあります。帰り際のタイミングで告白して、相手にゆっくり考えてもらうようにしてください。
遠距離の片思いは電話よりもLINEが良い?
遠距離の片思いの場合、頻繁に連絡を取りたいなら、電話よりもメールやLINEの方が相手の迷惑にならずに済むでしょう。しかし、遠距離の片思いは近距離の片思いよりも思いを伝えにくいものです。大事な話なら、電話の方が思いが伝わりやすいと言えるでしょう。
メールやLINEで「今、電話しても大丈夫かな?」と確認を取ってから電話すると、スムーズで印象も良いです。表情は見えませんが、聞こえる声から感情を読み取れるのは電話のメリットだと言えますので、大事な話をするときは電話で、頻繁に細かい連絡を取るならメールやLINEにしてください。
頻繁に連絡したり訪問したりしないといけない?
遠距離ですから頻繁に訪問できないのは仕方がありません。訪問できない分、メールやLINE、もしくは電話などで連絡を取り続けるしかないのです。しかし、1日数十回もLINEを送ったり、毎日電話して1時間ほどしゃべるというのでは、相手も苦痛になりかねませんので注意しておきましょう。
定期的に連絡を取り、忘れられないよう努力することは大事ですが、曜日や時間を決めるなど、お互いが苦痛にならない程度の連絡にしておいてください。
遠距離の片思いでも工夫次第で成就する!
遠距離の片思いはデメリットが目立ちがちですが、メリットもたくさんあります。近距離の片思いにはない苦労は確かにありますが、メリットを生かしながら遠距離の片思いを楽しむようにしましょう。
この記事で紹介した遠距離の片思いのアプローチ方法を、ぜひ参考にしてくださいね。
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