連絡がすべてじゃない!恋人と長続きする秘訣とは?
連絡頻度の高さ=愛情表現、ではない
連絡の頻度が高いことが、必ずしも愛情表現ではありません。相手をどんなに思っていても、思うように連絡ができないという人も中にはいます。ですから、あまり連絡が来ないからといって「思われていない」と早とちりしないことです。
大事なのは連絡頻度ではなく、その中身です。「返信が遅れてごめんね」という一言があるかどうか、あなたを心配する気遣いの言葉があるかどうかが大事です。注目すべきは中身であることを忘れないようにしましょう。
お互いが心地よい距離感でいるのが大切
「いつも一緒にいたい!」そんなことをいう彼氏・彼女も中にはいるでしょう。ですが、カップルが長続きするためには、お互いが心地よいと感じる距離感が大事です。
会えない時は、相手が何をしているのか、浮気の心配はないかなどと考えがちです。そんな時こそ相手を信頼して、束縛などしないこと。これが長く付き合っていけるポイントなのです。ほどよく距離を保っている方が、相手のことが良く見えるものですよ。
気持ちを素直に伝える
連絡頻度が高くても、彼氏・彼女に肝心なことが伝えられていないなら、その連絡は無意味なものになってしまうでしょう。たとえ連絡頻度が低くても、気持ちを素直に伝えているカップルの方が、確実に長続きします。
何か思うところがあるのに伝えずに先延ばしにしたり、はっきり言わないでいたりするのはよくありません。思ったその時に素直に伝えてあげてください。これを徹底すれば、連絡頻度が高いか低いかは気にしなくてもいいでしょう。
肝心なことは声に出して伝える
LINEやメールはとても便利ですよね。電話と違いすぐに応答する必要もなく、好きな時に返信ができます。こんな手軽さから、最近ではなんでもLINEやメールに頼りがちです。とても大事なことなのに、ササっとLINEで済ませてしまうという経験、皆さんもありませんか?
でもこれは、カップルの間ではなるべくしないことをおすすめします。肝心なことはLINEやメールではなく、声に出して伝えるのが一番です。口に出せば、話し方のトーンや息づかいなどから、文章では伝えきれない部分がたくさん伝わります。
相手の都合もありますが、お手軽にLINEやメールを選ぶのではなく、しっかりと声でやり取りすることが長続きのポイントです。
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