連絡頻度が高いor低い、どっちが長続きする?
双方の性格やライフスタイルによる
彼氏・彼女との連絡頻度は、双方の性格やライフスタイルに深く関係します。お互いが学生で、ライフスタイルがほぼ一緒のカップルなら、連絡頻度が高い方が長続きする可能性は高まるでしょう。
起きた時間や授業中かどうかなど、今何をしてるかをお互いがきちんと把握できるので、連絡したり返事をしたりするタイミングを合わせやすいはずです。
ですが、ここで注意したい点は、双方の性格です。いくらお互い学生で生活サイクルが一緒でも、どちらかが連絡頻度が高いのはわずらわしいと感じれば、うまくいかないかもしれません。
連絡のペースが合わず別れるカップルも
たとえライフスタイルを把握していたとしても、連絡のペースはよく考えなければいけません。自分はベストなタイミングだと思って連絡したとしても、相手が迷惑に感じる可能性もあるからです。
たとえば、お昼休みの時間に電話を入れた場合、自分は今ならいいだろうと思っても、相手は一人でゆっくりしたいかもしれません。これではペースが合っていないということになります。
このように、ちょうどいいと感じる連絡のペースが合わないことでギクシャクしてしまうと、長続きしないという結果になるでしょう。
付き合い初めは連絡頻度を高めに
付き合い初めは、連絡頻度が高い方が良いコミュニケーションに繋がります。徐々にその頻度が少なくなるにしても、最初は頻度が高い方がお互いの考えを理解し合えるでしょう。ですから、交際を長続きさせたいなら、付き合い初めは頻繁に連絡し合うことがベストです。
連絡頻度が高くない方に合わせる
お互いが連絡頻度が高ければ、そのまま連絡を取り合っていればなにも問題はありません。もちろん長続きの可能性も非常に高いでしょう。ですが、連絡頻度に差がある場合は、頻度が低い方に合わせることをおすすめします。
連絡頻度が低い方が無理をして高い方に合わせ続けるのは大変ですし、仕事が忙しいなど、どうしようもない理由もあるかもしれません。マメに連絡したい側は少々我慢しなければいけませんが、交際を長続きさせたいならそれがベストでしょう。
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