男性が思う「エロい唇」の特徴とは?《後編》
血色がよく健康そうな色
いくら柔らかそうな肉厚の唇であっても、血色が悪い唇は「エロい」と感じられません。ちゃんと血の気のあるピンク色の唇の方が、男性が安心して「エロい」と感じることができます。
寒くて紫色になったような唇や、乾燥して血色が悪くなったような唇も、同様にエロさが損なわれがち。男性に「エロい唇」をアピールしたいなら、健康的な色の唇をしていることが大切です。
どうしても唇が健康的な色にならないときは、メイクで健康的な色にすることが可能ですよ。メイクで血色を良くするためには、ピンクや赤など明るい暖色系の色を選ぶようにしましょう。
ピンクなどの自然な色の口紅
イメージとして「エロい唇」と言えば、刺激的な赤やダークレッドなどを想像するかもしれません。しかし、多くの男性が「エロいなー」と感じるのは、肌馴染みの良いピンクやピンクベージュです。
肌の色にちゃんと馴染んだピンク、もしくはピンクベージュでしっかりと唇を作ることで、エロい唇の魅力を最大限に引き出すことができます。ピンク色の口紅はちょっと抵抗がある、肌の色に会わないという場合は、コーラルピンクやオレンジ系のベージュでも大丈夫です。肌の色に会う色の方が、ナチュラルなエロさを演出することができるでしょう。
はっきりした赤い口紅
先ほど「はっきりした赤い口紅はあまりエロいと思われない」と書きましたが、女性の雰囲気に合っていればエロい感じにすることもできます。
ただし、真っ赤な口紅はインパクトが強いため、おしゃれ上級者の女性でないと扱いが難しいという側面もあるのです。真っ赤な口紅は近年の流行りでもありますが、ファッションや容姿と合っていないとなんとなく痛々しい外見に見えてしまうことも…。
深紅やダークレッドの口紅は、辛めのコーデが得意な女性によく似合います。黒系のクールなファッションやモード系のファッションが得意なら使いこなせる色でしょう。おしゃれに自信がある女性は、深紅の口紅を使った魅力的な唇にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
形の良い唇
男性に「エロい唇だなー」と思ってもらうには、唇の形も重要です。ふっくらとした肉厚で血色の良い唇でも、唇の形が乱れているとあまり「エロい」と感じてもらえません。
また薄い唇をしている場合は、「エロい」というよりも「カッコイイ」「クール」といった印象を与えがちです。クールな印象よりもエロい印象を与えたい場合は、輪郭をペンシルリップで拡張するという方法もあります。
唇の形にあまり自信がない場合も、メイクで形を整えてみましょう。特に唇が薄くて小さい人にこの方法は有効です。メイク方法次第で理想の唇に近づくことができますよ。
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