癇癪持ちの原因&特徴とは?対応方法と上手く付き合うポイントを解説

  • 癇癪持ちな人への対応方法《大人編》

    癇癪持ちの子どもへの対応方法をご紹介してきましたが、癇癪持ちの大人への対応方法は子どもの場合とは少し違います。癇癪持ちの大人への対応方法を身につけ、ストレスを溜めないようにしていきましょう。

    落ち着いて話を聞く


    癇癪持ちの人は、大人でも子供でも「自分の思い通りにいかない歯がゆさ」から癇癪を起こしてしまいます。ですから、意見や批判ばかりぶつけるのは逆効果です。とりあえず落ち着いて話を聞くようにしましょう。癇癪持ちの大人が癇癪を起こし出したら、まず落ち着かせることが大事なのです。

    落ち着いた状態で、相手の言い分をすべて聞きましょう。そして、こちらも落ち着いた口調で意見を伝えます。一方的に癇癪を受けるのではなく、冷静に話し合える状態に持っていくようにしてください。

    相手が冷静になるまで待つ


    癇癪持ちの大人が癇癪を起こし出したら、なかなか収まりません。その状態のときは何を言っても無駄です。とりあえず怒りが収まるまで、そのまま待ちましょう。癇癪持ちの人に怒り返すことは、くれぐれもしないようにしてください。癇癪持ちの人に怒っても、火に油をそそぐ結果になる可能性も否定できません。

    とにかく相手が冷静になるまで待ちましょう。一旦その場を離れるなど、急がず時間をかけます。その間に周囲に相談しておき、本人とは対峙しないようにして心がけてください。

    アンガーマネジメントを教える


    癇癪持ちの大人は、自分が癇癪持ちで良いと思っているわけではないのです。本人も癇癪持ちの性格を直したいと思っている場合が多く、直したいのに直せない状態に陥っているということも考えられます。その場合、アンガーマネジメントを教えてあげましょう。

    アンガーマネジメントとは、怒りをコントロールする心理療法の1つです。怒りのアドレナリンが出ているとされる最初の6秒間をどうにかやり過ごし、怒りを抑えます。その場を一旦離れたり、深呼吸をしたりすることで、冷静さを保つことができる方法があることを教えてあげてください。

    相手にせず距離を置く


    相手が癇癪持ちだからと言って、周囲は何が何でも我慢しなければならないわけではありません。距離を保てる相手であれば、極力関わらないようにしましょう。人間には相性があり、適度に距離を置いて付き合うことは悪いことではありません。人間関係を上手く保つためにも、苦手だと感じる人とは距離を置いて、あまり深入りしないようにしてください。