「恩着せがましい人」あるある10選!その心理や効果的な対処法とは

恩着せがましい人との付き合いは、とても気を使うし面倒ですよね。恩着せがましい人は、一体どんな心理で、他人に親切の押し売りをしてしまうのでしょうか?本記事では、そんな恩着せがましい人の特徴・心理・対処法をまとめて解説します。ぜひ参考にしてください。

  • 「恩着せがましい」の意味とは?

    「恩着せがましい人」というのはどこにでもいます。会社の同僚や、同級生、部活の先輩、サークルの後輩、恋人、そして時として、親など家族の中にいることも。彼らにうまく対応しないとストレスを抱えて追い詰められてしまいます。

    そうならないために、まず「恩着せがましい」とはどういう意味なのか、相手を知ることから始めていきましょう。そうすることで自然と解決方法が見えてくるはずです。

    感謝を求める態度をとる


    本来、感謝とは、感謝する側が「あの人にありがとうの気持ちを伝えたい」と思ってするものです。ところが恩着せがましい人は、感謝する側の気持ちなどお構いなしに感謝を要求してきます。「あの時手伝ってあげたでしょ」「あなたのためなのよ」「俺の指導があったからお前は独り立ちできたんだ」。だから「感謝しろ」というわけです。

    また、言葉に表さなくても態度で表現したり、感謝されないと他の人に「あの人は恩知らずだ」などと話を広めたりします。

    「恩を着せる」と「がましい」の複合語


    「恩着せがましい」は「恩に着せる」と「がましい」に分けることができます。「恩に着せる」とは相手に対して感謝の気持ちやそれに代わる物を求めたり、それによって相手よりも自分は上だと考えたりすることです。

    一方「がましい」には「いかにも〜な様子」「〜の傾向がある」という意味があります。これら二つの言葉が合わさって「相手に何かしてあげることで相手に感謝を求めて、さらには相手より自分が上だと考える傾向がある」となります。
  • 恩着せがましい人あるある10選【性格編】

    「恩着せがましい人」の性格とはどのようなものなのでしょうか。彼らは普通であればあえて言わないことを平気で言い、恩を何がなんでも回収しようとする執念深さがあります。そんな彼らはどんな人物像をしているのか、そこに焦点を当ててみたいと思います。

    自己中心的


    「恩着せがましい人」は自分のやることなすことは全て正しいと考える傾向があります。

    「私のしてあげたことは感謝されるべきことなのに、何も返してこないなんて恩知らずだ」と考え、相手がどう思っているかは考えません。

    物事を損得勘定で考える


    「恩着せがましい人」を突き動かすエンジンは「損得勘定」です。「見返りがあって当然」と考え、自己中心的な人ですからこの考えに何の疑いも持ちません。そして、見返りがないと「自分ばかりが相手に尽くしている、自分は損をしている」と考え、感謝や見返りを求めます。

    自分を客観視できない


    「恩着せがましい人」というのは、周りで見ていても見苦しいものです。しかし感謝を相手に求めている本人は、周囲からどう思われているかは考えません。なぜなら「自分は正しい行為をしている、自分だけが損をするのは間違っている」と考えて疑わないからです。

    そのため恩着せがましい人は「損をすることが悔しい」「道理から外れている相手が許せない」と考えてしまいます。

    プライドが高い


    「恩着せがましい人」は、周りがどのように思おうと自分の考えこそが正しく、そんな「正しい私」が損をすることは許されないと考えます。つまり、自尊心やプライドが非常に高いのです。

    相手のことを考え、こんなことを言ったら相手はどう感じるか、周りはどう考えるかを想像できればいいのですが、プライドの高さがそれを妨げるのです。

    独占欲・支配欲が強い


    「恩着せがましい人」は何かを与えた人の方が正しくて偉いと考えます。まさに「ペットと飼い主」のような関係です。

    恩着せがましい人が誰かに何かをした場合、「自分は相手ができないことをしてあげたのだ」と認識し、「相手はこんなこともできない」「相手は自分がいないと何もできない」とも考えます。恩着せがましさが行き着く先は、相手をペットのように支配し、独占することになるのです。