あるある…!おデブ彼女の切実な悩み
そんなおデブ女性の切実な悩みにも触れていきます。「最近太ったかも…」と心配しているなら、今後のリスク管理にも役立つと思うので、ぜひ読んでみてください。
並んで歩いていて申し訳なくなる
「周りが細い人だらけだと、自分の太さが悪目立ちをして彼氏に申し訳なく思う」(33歳/女性/会社員)
「細身の彼氏と太めな私は並ぶと対象的で、こんな私でごめんって思う」(26歳/女性/営業職)
「世間的におデブへの印象は良くないから、一緒にいるだけで彼氏に迷惑かけている気持ちになる」(28歳/女性/サービス業)
日本では細身の女性が好まれるため、おデブな女性は特に目立つ存在です。そのため、太っていること自体に負い目を感じる女性も多く、一緒にいてくれる彼氏には常に恥をかかせていると悩む人も珍しくありません。
家の中なら気にならなくても、街中の場合は細い人が多いため、自分の存在が注目されることで彼氏も白い目で見られている感じがする…と悩む女性もいます。
きれいな女性を見ると不安になる
「細くてきれいな女性がいると、太い自分は彼氏に捨てられるかもと不安に思う」(32歳/女性/クリエイター)
「女友達できれいな子がいると、なん彼が私と付き合っているのかわからなくなる」(29歳/女性/会社員)
「外見が全てじゃないのはわかっているけれど、デブよりも細くてきれいな子のほうが絶対彼女に相応しいと思う」(27歳/女性/会社員)
おデブな女性は、細身できれいな女性と自分をよく比較してしまいます。彼氏の気持ちが気になって、本当は自分よりも細くてきれいな女性と付き合いたいのでは?と不安で、常に悩んでしまう女性も少なくありません。
また、身近にきれいな女性がいる場合、彼氏がそちらに行ってしまうのではとネガティブ思考になってしまう場合も。彼氏はいつでも浮気できる、自分は捨てられる可能性がある…そう思うと、自分への自信がさらになくなってしまうのです。
お腹が目立つから座りたくない
「座ると下っ腹を引っ込めるのは不可能だから、ずっと立っていたい」(30歳/女性/会社員)
「座る時はいつも彼氏の向かい側に座って、下っ腹がテーブルで隠れるようにしている」(28歳/女性/営業職)
「いつもは太っていることを指摘されないけど、座ると悪目立ちするから彼の視線がお腹に向いているのがわかる」(31歳/女性/サービス業)
立っている時や歩いている時なら、下っ腹は引っ込めることで目立たなくさせることが出来ます。しかし、座ってしまえばそれは出来ず、ぷっくりとした下っ腹が顔を出して悪目立ちをしてしまうのです。
普段彼氏が太っていることに気にしない場合でも、座った時にお腹に視線を感じるという人は少なくありません。その視線が苦しく、座らずに済みますように…と思うあまり、デートに集中出来ないと悩むおデブ彼女は多くいます。
イチャイチャする時に気になる
「イチャイチャすれば絶対に脂肪が当たるから、複雑な気持ちになる」(29歳/女性/会社)
「ラブラブしたいなって思っても、太ってる自分をさらけ出すことになるから素直になれないことが多い」(25歳/女性/美容師)
彼氏とのイチャイチャタイムは至福の時。しかし、おデブ彼女にとっては自分の太さを彼氏に伝える時間でもあるため、素直に楽しめないと感じる人は多くいます。
たとえ彼氏は気にしないと思っていても、気になってしまうのが乙女心です。内心は我慢しているのかもしれないと考えるだけで、自己嫌悪に陥るケースも珍しくありません。
彼女として紹介されづらい
「なかなか友達や家族に紹介されないと、太っているから紹介したくないのかなと不安に思う」(27歳/女性/サービス業)
「痩せたら友達に紹介するねって言われて初めて、彼氏に負担をかけていたことに気づいた」(33歳/女性/営業職)
「彼氏の友達の彼女はみんな細い。だから、なかなか彼女として紹介してくれないのかなって悩んでる」(24歳/女性/介護職)
すべての男性がそうというわけでは決してありませんが、細い彼女を自慢に思う男性もたしかにいます。そのため、自分の彼女が太っていることで劣等感を抱き、友達や家族に紹介出来ずにいる男性がいるのも事実です。
彼氏としても彼女に悪いという気持ちはあるものの、世間的な印象から「紹介したらからかわれるかも」という不安は拭えません。そんな彼氏の考えや一般的な価値観がわかるからこそ、何も言えずにもどかしさを感じるおデブ女性は多くいます。
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