大切な人に掛ける励ましの言葉《恋愛編》
まずは、恋愛編です。失恋や恋人の裏切りで傷付き落ち込んでいる人に掛けてあげたい励ましの言葉を5つご紹介していますので、参考にしてみてください。
辛かったね
「彼氏に裏切られて何もかも嫌になっていたときに、友達が『辛かったね』と声をかけてくれて少し気持ちが落ち着いた」(26歳/女性)
「恋愛で傷付いたとき『それは辛かったでしょ』と気持ちを分かってくれた人がいて救われた」(28歳/女性)
恋愛で落ち込んでいるときや傷付いているとき、自分の気持ちに寄り添ってくれる人がいるだけで気持ちが楽になります。特に彼氏に裏切られてしまったときには、それまで信じてきたことや自分のやってきたことが全て否定されたような気持ちになってしまうことが多いです。
大切な人が落ち込んでいて励ましてあげたいと思ったときには、相手の話をしっかり聞いて気持ちに寄り添うことが大切です。
泣いていいよ
「失恋したとき、友達に『泣いてもいいんだよ』と言われて涙が止まらなかった」(24歳/女性)
「涙をこらえていたときに『辛いときは泣いときな』と言ってもらえて安心した」(23歳/女性)
大人になると泣くことって減りますよね。涙を流すことにはストレスを洗い流してくれる自浄作用があるため、嫌なことがあったり傷付いたときには我慢せずに泣くことが気持ちの回復にとって重要です。
恋愛で傷付いている人は一人のときに泣いていることが多いもの。そんなときに「泣いてもいいんだよ」と励ましてもらえたら、我慢してこらえていた感情を解放できます。あなたがその感情を受け止めてあげると、相手の気持ちは次第に楽になっていくはずです。
私がそばにいるよ
「彼氏に振られて1人で落ち込んでいたときに『私がそばにいるよ』と言って励ましてもらい、気持ちが楽になった」(27歳/女性)
失恋は自分が大切に想っていた人との別れです。その思いが強ければ強いほど喪失感も強く、孤独を感じやすいものです。
そんなときに「私がそばにいるよ」と声をかけてもらったら安心するはずです。また、言葉ではなく「そばにいる」と行動で伝えることもできるでしょう。大切な人が失恋をして落ち込んでいたら「私がそばにいる」という気持ちを伝えることで励ましてあげられるのです。
あなたのいいところ私はたくさん知ってるよ
「告白をして振られてしまったときに、友達が『私はあなたのいいところたくさん知ってるよ!見る目のない男だったんだよ!』と言ってくれて嬉しかった」(24歳/女性)
このように、恋愛で落ち込んでいるとき「あなたのいいところは私がたくさん知ってるよ」という言葉をかけてもらえて前向きになれたという人も多いです。これはその友達との関係がある程度深いときに効果的です。あまり関わりのない人から言われても説得力はないでしょう。
親友や幼馴染など、よく知っている相手が落ち込んで苦しんでいるときにはこの言葉をかけて励ましてあげましょう。ありのままの自分を認めてもらえたら、前を向いて進む勇気が出てくるはずです。
運命の人との出会いはこれからだね
「大好きだった人に浮気をされて別れたとき『運命の人との出会いはこれからってことだね!』と友人に言われて少し前向きになれた」(27歳/女性)
「失恋して話を聞いてもらっていた人に『運命の出会いがこれから待ってるってことだよ』と言われ、切り替えることができた」(26歳/女性)
恋愛で苦しんでいるときは過去のことを後悔したりして、なかなか次の恋愛について考えることはできませんよね。そんなときに「運命の人との出会いはこれから」と未来を楽しみにできるような言葉をかけられたら、前向きになれるはずです。
後悔しても過去を変えることはできません。大切な人のこれからの恋愛を一緒に楽しみに思って励ましてあげましょう。
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