フリーセックスを楽しめる人の特徴とは?【前編】
もしもここで挙げる「フリーセックスを楽しめる人の特徴」が自分に当てはまったとしても、無理にフリーセックスをしてみようとする必要はないですよ!成人していて、自分の行動に責任を取ることができ、フリーセックスに興味があって、当てはまる特徴があるという人は、実践してみても良いかもしれません。
特定のパートナーを作らずフリーでいたい
「縛られるのが嫌いなので、一人の人とだけ付き合うのではなくて、いろんな人と自由に関係を持ちたいです」(26歳/男性/営業職)
フリーセックスを推進している人は、特定の人と付き合うことに抵抗を抱いている場合が多いです。規則や人間関係など、とにかくあらゆるものに縛られることが嫌で、セックスの相手もコロコロと変えているうちに、フリーセックスの考えに賛同するようになったという人も少なくはありません。
また、フリーセックスをしながら特定の相手と恋人関係になってしまうと、後々のトラブルにも繋がりやすいため、フリーでいることを選択する人も居るようです。
性に関してオープン
「もともとエッチなことに興味があったし、エッチしたこともみんなにオープンに話せます。その性格のせいか、誰とでもエッチできちゃいます」(22歳/女性/学生)
フリーセックスを楽しんでいる人は、性に対してオープンです。性的な話を恥ずかしいものだとは捉えません。下ネタも抵抗なく受け入れられます。そして、どんな人とでもエッチを楽しんですることができる、という人が多いのが特徴です。
日本では「性の話はタブーだ」という考え方が根強く存在しています。下ネタを話そうものなら「下品だ」と一蹴されてしまいます。
日本人のもともとの気質も影響していそうなので仕方のないことかもしれませんが、性の話をタブー視する傾向が、前述した海外におけるフリーセックスの考え方が浸透しない一つの原因だとも言えそうですね。
セックスを娯楽として捉えている
「セックスに対しての探求心がすごいので、もはや趣味の一つです」(27歳/男性/営業職)
セックスを娯楽として楽しむ感覚のある人は、フリーセックスにのめり込みやすい傾向にあります。娯楽としてセックスをしている人は、みんなが自分の趣味を楽しむ時間をセックスにあてているわけですから、生活の一部になりやすいわけです。
ただ、本人は一つの娯楽程度に捉えてセックスの話をしたとしても、周りの反応や考え方にギャップを感じることがほとんどです。そして、次第にフリーセックスの話題を出さなくなるのも、セックスを娯楽として捉えている人の特徴です。
何事も楽しめる人
「『何事も楽しむ』がモットーなので、セックスに関してもその意識があります」(25歳/女性/美容師)
何に対しても楽しんで取り組むという姿勢をもっている人は、セックスも楽しんですることができます。日本的なフリーセックスの考え方に染まっていると、いろいろな人とセックスを楽しんでみたい!という考え方に発展しやすいのです。
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