意外とモテる?茶髪のメリット・デメリット
男ウケをよくするための、茶髪のメリットとデメリットを挙げていきます。茶髪のメリットがどんどん活かして、男ウケする茶髪をキープしましょう。
明るくおしゃれな印象に
明るく染めた茶髪のメリットは、とにかく明るく見えることでしょう。そしておしゃれな印象を与えることもできるので、モテに繋がります。気分を明るくするために髪を染めることってありますよね。それだけ茶髪に「明るい人」というイメージが定着しているからなのです。
黒髪のデメリットとして「重たい印象を与える」という話をしましたが、それとは正反対ということになります。茶髪であれば、多少髪の毛が顔にかかったり、顔を隠すような髪型にしたとしても、重たい印象を持たれることはないでしょう。茶髪や明るい髪色特有の、モテに繋がるメリットです。
垢ぬけた雰囲気に仕上がる
大学デビューや社会人デビューで、とりあえず髪の毛を染めるという人は結構いますよね。これまでの自分のイメージをいい意味でひっくり返すために、垢ぬけた雰囲気に仕上げるのです。つまり、垢ぬけた印象になれるという点が、茶髪のメリットといえるでしょう。
普段おとなしい人が茶髪にするだけで、なんとなく話しかけたくなる柔らかい雰囲気になることもあります。垢ぬけた雰囲気には、人からフランクに声をかけられやすいというメリットがあるため、自分から話しかける勇気を持てない人は、一度髪を明るくしてみるのもいいでしょう。
軽く見られる時がある
茶髪の最大のデメリットは、偏見を持たれることです。中でも、軽く見られて悔しい思いをしている人は珍しくありません。一途でまっすぐな恋愛を望んでいるのに、軽く見られるせいで好きな人に振り向いてもらえなかったり、モテるどころか遊ばれてしまったりと、屈辱的な思いをする人もいるでしょう。
これは、「真面目な人=黒髪」というイメージと相反しているからともいえます。極端な言い方ですが、茶髪というだけで「どうせ遊んでるんでしょ」と決めつける人もいます。黒髪と茶髪は対照的な髪色なので、どちらかを引き合いに出して決めつけてしまっているのです。
年上からの好感触を得にくい
年上の男性の中には「茶髪は若い人がするもの」という考えを持っていて、どうしても茶髪を受け入れられない人がけっこういます。そのため、茶髪だと年上男性にはモテづらくなってしまうおそれがあります。
意中の男性が自分より年上の場合、相手に好感を与えるためには、男性側の厳しい声にも耳を傾ける必要があるかもしれません。茶髪だからというだけで年上の男性があまりいい反応をしないのであれば、それをきっかけに落ち着いた黒髪の女性を目指すのも一つでしょう。
就活や面接には向かない
年上からの好感触を得にくい、という話にも繋がりますが、茶髪は就活や面接には不向きです。これは暗黙の了解ともいえることでしょう。理由はいたってシンプルで「茶髪=不真面目」という決めつけが定着しているからなのです。
職種にもよるでしょうが、安定した仕事を得るためには、黒髪や暗めの落ち着いた髪色をチョイスするのが、大人社会の暗黙のマナーともいえます。就活を成功させたいのであれば、意地をはって茶髪を貫くのは得策ではないかもしれません。
ラフな雰囲気で親しみやすい
茶髪だと黒髪よりもカジュアルでラフに見えるため、親しみを持ってもらいやすいというメリットがあります。黒髪の女性にはなんとなく声をかけられないという男性でも、茶髪の女性にはあまり高いハードルを感じないので、「話しかけても大丈夫そう」と話しかけることができるでしょう。
モテる女性になりたいなら、人を寄せ付けない雰囲気を漂わせていては意味がありません。垢ぬけた雰囲気を出すのと同様に、男性が気さくに話しかけられるようなラフ感を出すべく、茶髪に挑戦するのもいいかもしれませんね。
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