優しいor怖い?怒らない人への周囲の印象
優しそうで話しかけやすい
怒りっぽい人は「話しかけるなオーラ」がすごくて近づきがたいイメージがありますが、怒らない人は優しいイメージで話しかけやすいですよね。怒らない人は仕事で困ったことがあっても相談しやすいので、安心できる相手だと思われることも多いのです。
怒らない人は、コミュニケーションも取りやすく、周囲から好まれる傾向にありますが、難しい仕事を押し付けられそうになるなど、損をする場合も多いです。「優しそう」だと思われるのは良いのですが「何をされても文句を言えないタイプ」と判断されてしまうと損ですので、そのあたりは注意が必要だと思ってください。
なんだか冷たい人に見える
感情豊かな人は、実は情が深かったりするものです。「あの人は喜怒哀楽が激しいけど、思いやりがある」と感じたことはありませんか。それに対し、いつも何があっても怒らず冷静にいる人には、少々冷たく感じることもあるのは事実です。
感情の起伏がある人は、不満があるのかどうかが分かりやすいですが、怒らない人は不満があるのかどうかが分かりにくいことが多いです。心の中が読みにくいため、周囲からすると少し怖い存在に思うこともあるでしょう。
何を考えているのか分からない
怒らない人に対し「優しい」と感じる人も多いですが、一方で「何を考えているのだろう」「実際本音は怒っているのでは?」と心配になることもあります。感情が一定であるため、心がなかなか読めずに不安になってしまいやすいのですね。
怒りやすい人が怒らない場合は「本当に怒っていないのだろう」と判断できるため安心できます。しかし、なかなか怒らない人は「怒っていないから本当に怒っていない」とは限らないので、周囲としては不安がつきまとってしまうでしょう。
一緒にいて安心する
職場の人間や家族など、一緒にいる時間が長い相手ほど、怒りっぽいと疲れてしまいます。怒らせないようにするだけでも必死になってしまいますし、怒っていても流さないとやってられません。周囲が怒らない人ばかりだと、びくびくする必要もありませんし、常に心が安定します。
一緒にいる時間が長い相手なら、やはり怒らない人の方が良いと言えるでしょう。
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