何をしても楽しくないときの対処法《メンタル編》
嫌なことから距離ととる
心や体が疲れていると、何をしても楽しくないと思うようになります。「嫌だな」と、思うことから距離をとれば、心身が健康的な状態に戻っていき、楽しいと思えるようになっていくでしょう。
仕事、生活の中で「嫌だ」「しんどい」と思うことがあれば、一度思い切って距離をとってみてください。ときには「逃げる」ことも大切なんですよ。
心と体の声に耳を傾ける
「毎日頑張っています!」という方、心と体についてじっくり考えたことはありますか?頑張っているから気づいていないだけで、もしかすると、心と体が置いてけぼりになっているかもしれません。
一度、お風呂に入っているときや休憩時間などにじっくり心と体の声に耳を傾けてみてください。少しでもストレスや疲れに覚えがあるなら、そのままにしておくと、何をしても楽しくなくなる時がくる可能性があります。
しっかり心と体を休め、心身の健康を取り戻しましょう。
ポジティブ思考を心がける
物事を楽しいと感じるようになるには、ポジティブになるのが良いでしょう。急にポジティブになるのは難しいかもしれませんが、将来的にポジティブ思考を身につけるために、今から準備をしていきましょう。
ポジティブになるためには、得意なことやできることを積み重ねるのが大切です。「成功」を積み重ねることで自信がつき、ポジティブ思考に変わっていけるのです。
ストイックになりすぎない
なんでも完璧にこなそうとするストイックさは、周りからみると格好いいですが、やはり疲れますよね。ストイックでい続けるためには、家や休憩時間などに気を抜くことも大切です。常に完璧を求めようとせず、休むときには休み、自分自身を労うことも取り入れていきましょう。
そうすることで、心や体が適度に休まりストイックでい続けられますし、ふとした時に燃え尽きてしまうこともなくなります。
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