「何をしても楽しくない」と感じる人の共通点とは?
深く考えすぎてしまう
物事を深く考えすぎてしまう人は、良く言えば「真面目」「慎重派」と言えます。しかし、慎重で真面目すぎる人は、物事を深く考えすぎて色々なことを抱えてしまうので、心や体が疲れがちです。
心や体に疲れやストレスが溜まると、何かをする意欲もなくなってしまいますし、いつもは楽しいと思えることも「楽しい」と思えなくなってしまいます。
不規則・不健康な生活を送っている
仕事で生活が不規則である、ついつい夜ふかしをしてしまう、食生活が乱れている、運動しないなど、不規則で不健康な生活をしている方は、心や体を健康に保つ働きが弱まっています。
このような方は、心や体が不健康になっている可能性があり、何をしても楽しくないと思うようになってしまいます。なぜかというと、不健康な生活をしていると、心や体の健康を保つ体の機能が弱まってしまうからです。
すると、何をするにも面倒くさいと感じたり、楽しくないと思ってしまうのです。
自分の意見を言い出せない
何をしても楽しくない人の共通点には、自分の意見を言うことが苦手な内向型の人も当てはまります。自分の意見が人と違っても、反対したり「こういう考えがある」と積極的に自分の考えを言い出せません。
自分の考えを言い出せず、人の意見に従う人生を送っている人は、心にストレスや悩みを抱え、無気力になってしまうために、何をしても楽しくないのです。
趣味を持っていない
何をしても楽しくないと感じる方には、これといって趣味が無いというのも共通点です。趣味は心を癒やしたり、ストレスの発散に効果的。趣味が無いと、心にどんどん疲れが溜まっていき、楽しくないと思うようになってしまうのです。
また、趣味は生活の中で「刺激」になります。趣味がないということは、生活や人生に刺激がないということになります。ずっと平坦で、変化や刺激の無い毎日は退屈なので、何をしても楽しくないと思う感性になってしまいます。
人と比べてしまう
人といろいろなことを比べてしまう癖があるのも、何をしても楽しくないと思う人の共通点。勉強、職業、収入、スタイル、幸せなど、自分と人を比べて自己嫌悪してしまうことがあるのが、共通点になっています。
他人が自分よりも優れているところに特に敏感で、それを見つけてしまうと「自分はだめなやつだ」と落ち込んでしまい、いつまでも引きずって何をしても楽しくなくなってしまうのです。
完璧主義
「完璧」を求めることは素晴らしいことですが、完璧を求めすぎるのは良くないことも。自分を追い込んでしまい、ふと気を抜いたときに「何もしたくない」「楽しくない」と燃え尽きてしまいます。
完璧主義の方は、このようにふとした瞬間に燃え尽きてしまうことがあるので、何をしても楽しくないと感じやすいと言えるでしょう。
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