「何をしても楽しくない」原因10選《精神編》
ストレスを溜めこんでいる
仕事や人間関係などにおいてストレスを抱えていると、心身ともに疲れてしまいます。溜めこんだストレスを解消できず、抱え込んだままにしていると、だんだん無気力に。
「体がだるい」「無意識にため息が出てしまう」など、体や心にストレスや疲れを抱えている方は、要注意です。ストレスを極度に溜め込み、心身ともに疲れている方は、どんなに楽しいことでも「楽しい」と思えなかったり、何もしたくないとさえ思うようになってしまいます。
何に対してもリスクを恐れている
「他人からどう思われるか?」ということに敏感になっていませんか?何をしても楽しくないと感じるのは、あらゆるリスクを恐れていることが原因と考えられます。
この場合、「自分を良く見せたい」「低い評価をつけられたくない」と思ってしまうので、自分が望んでいることやしたいことができません。すると、「本来の自分」を見失ってしまうことになり、何をしても楽しくないと感じる原因になるのです。
いつも一人で孤独
孤独は人生を楽しくないものにしてしまいます。家族や友人、知人が「もともといない」「離れて暮らしている」という方は、孤独が原因で何をしても楽しくないと感じやすいでしょう。
孤独な人は話を共有できる人がいないですし、何をするにも一人きり。どんなことをしても、一人だから楽しくないのです。楽しい気持ちを共有する人がいないと、ついついため息が出てしまうことも。
何事も頑張りすぎ
たとえば、「ダイエットを頑張った」「勉強を頑張った」「仕事を頑張った」など、目標に向かって頑張っている方は、何をしても楽しくないと感じることも。
頑張っている最中は良いのですが、ふと気が抜けた時に燃え尽きてしまったように無気力になってしまいます。今まで頑張りすぎたのが原因で、心や体が「何もしたくない」「何も考えたくない」という状態になるのです。
ついこの間まで一生懸命頑張っていたのに、急に無気力になったり、楽しくないと思うようになったら、頑張りすぎが原因だと考えられます。
失恋
失恋したときの心の傷が癒えていないので、何をしても楽しくないと感じる人もいます。前の恋人に未練が残っていれば残っているほど、何をしても楽しくないと感じやすいでしょう。
失恋の原因は人によりけりですが、今までそばにいた恋人がいなくなるということは、強烈な孤独感を感じます。ですから、失恋をすると孤独が原因で何をしても楽しくないと思うようになるのです。
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