「何をしても楽しくない」原因10選《生活編》
また、これらの原因に当てはまる生活をしていると、「何をしても楽しくない」と思うようになってしまう可能性があるので、要注意です。
生活に刺激がない
現代の社会人は、たいてい毎日同じ生活リズムで変化の無い生活を送っています。変化が少ないことは、ある意味「安定していて良い」と考えることもできます。しかし、単調な生活が続くのは「面白くない」「退屈」だと感じる原因にもなるでしょう。
毎日同じ生活リズムが続いていると、変化が少なく刺激がないため、「何をしても楽しくない」と感じてしまう原因になりかねません。「楽しい」と感じるには、少しでも毎日に変化が必要なのかもしれません。
食生活が偏っている
忙しい生活を送っていると、楽をしたくてインスタント食品やファストフードなどに頼ってしまいがちです。何をしても楽しくないことと食事には、あまり関係がないように見えますが、実はこのような食生活は原因のひとつだと考えられるのです。
「楽しい」と感じるためには、タンパク質から作られる「幸せホルモン」が必要だと言われています。しかし、食生活が偏っていると、タンパク質が不足し幸せホルモンが足りなくなるのです。
すると、「楽しい」と感じにくくなってしまうので、何をしても楽しくないと思うようになると言われています。
運動不足
大人になってから運動をしていますか?学生のころは、授業や部活で体を動かす機会はたくさんありましたが、大人になると自ら「運動しよう」と、思わない限りやりませんよね。運動不足になると、体の筋肉が落ちたり睡眠の質が低下します。
すると、神経のバランスが崩れて気持ちが落ち込みやすくなると言われているんです。気持ちが落ち込みやすくなると、なかなか「楽しい」と思えなくなってしまうので、何をしても楽しくないと感じる原因になるのです。
経済的に余裕がない
経済的な余裕がないと、毎日を生きることに精一杯になりがちで、何をしても楽しくないと感じやすくなってしまいます。お金がないと、生活費が優先になり楽しむことは二の次になってしまうからです。
もしお出かけをしたとしても、経済的に余裕がないと、心配になるのは生活に響かないかどうか。いつでも生活のために使うお金のことばかりが心配で、何をしても楽しいと思えなくなってしまいます。
SNSを気にしすぎ
SNSにはたくさんの人が「今日あった楽しいこと」などを投稿していますよね。もしSNSをやっていれば、毎日のようにそういう投稿が目に入ってきます。すると「みんなは充実しているのに、自分は何で毎日楽しくないんだろう」と感じてしまうのです。
「自分は生活や仕事でいっぱいいっぱいなのに、周りの人はいつも楽しそうで充実している」。このように自分と他人の生活を比べてしまうので、自分の人生はつまらないものだと感じ、何をしても楽しくなくなってしまうのです。
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