男顔な女性のデメリットとは?
メイク次第ではケバい印象に
顔のパーツに存在感がある男顔の女性。強調しなくても印象に残る顔立ちなだけに、メイクのやりすぎでケバい印象になってしまうことも。特に気をつけたいのが眉とリップ。眉は強調しすぎるときつい印象になり、リップは大きな口をさらに大きく見せてしまいます。
男顔のメイクは、引き算するのがポイント。メイクは自分の良さを引き立て、顔の強さを弱めるために駆使しましょう。
キツイ性格だと思われがち
しっかりして見える分、キツイ性格だと思われがちな男顔さん。普通にしているだけなのに、「怒ってる?」なんて聞かれてしまったりするなど、怖がられエピソードを持っている人も多いのではないでしょうか。かといって不自然に笑っているのも疲れるし…と悩みは尽きないですね。
メイクで表情を柔らかく見せる、口角を上げるなど、無理のない範囲で柔和な雰囲気を作っていきましょう。
辛くても平気そうに見られがち
嫌なことがあって落ち込んでいる時、重い荷物を持ってしんどい時など、男顔の女性は良くも悪くもあまり見た目に表れません。必要以上に強い女性に見えてしまうため、本当は優しい言葉をかけて欲しいような場面でスルーされたりと、悲しい思いをすることもしばしば。
男顔は感情が伝わりやすいとお話ししましたが、「辛い」「悲しい」といった気持ちだけは、顔立ちにかき消されがち。助けて欲しいときに雰囲気や表情だけで伝えるのは難しいと割り切って、思ったことはなんでも素直に口にするよう心がけてみましょう。
可愛い系の服が着こなせない
男顔の女性は、小花柄やレースなどのフェミニンさを前面に押し出した服装がどうしてもちぐはぐになってしまいがちです。凛々しい顔立ちに可愛らしいファッションでは、どうしても服が浮いてしまいます。
ですが、自分の好きなファッションをあきらめる必要はありません!同じ花柄でも小花柄ではなく大きな花柄、白レースではなく黒レースなど、アイテムの選び方次第では、女性らしさやセクシーな雰囲気を強調することが可能です。
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