フェラ後のごっくんにNGな行動とは?
しかし、間違えてはいけないのが【ただ飲めばいい】という考えです。ただ飲むだけでは男性が萎えてしまうことも多く、関係にヒビが入ってしまう恐れがあります。
男性を喜ばせたいならば、気をつけるべき点を意識して試すことが大切なのです。
射精されたとき嫌な顔をする
フェラや精液ごっくんが好きな男性全てに当てはまるとは限りませんが、口の中に射精された時に嫌な顔をすると萎えてしまう人もいます。
その顔がそそるという人もいますが、基本的に心から嫌な顔をされれば興奮も冷めてしまいます。苦い顔をするのは許せても、嫌な顔をされると萎えてしまう人は少なくありません。
そのため、万が一フェラやごっくんが嫌という場合には、予め嫌だということを伝えておくと良いでしょう。快くOKをされたはずなのに嫌な顔をされてしまうと、男性のテンションが落ちてしまうのも当然です。
ほかの人の精液と味を比較する
ほとんどの男性がNGだと考えているのが、ほかの人の精液と味を比較されるということです。基本的に男性は他の男性と比べられることを嫌うため、よほど自分を持ち上げてくれない限りは比べられたくないと感じています。
特に性行為に関しての比較は、男性のプライドに大きく関わる問題です。他の男性との精液の味を比べられると、精液だけではなくエッチのテクニックについても比較されていると感じ、強いプレッシャーになります。
また、独占欲が強い男性や自分に自信がない男性の場合は、比べられることで焦燥感を抱き、恋愛に対して冷静さを失ってしまうケースも少なくありません。二人の関係が崩れる可能性もあるため、比較するのはやめたほうが良いでしょう。
フェラ後に無理やりキスをする
男性にとって自分の精液は、お世辞にも美味しそうとは思えない存在です。そんな心理があるため、フェラ後やごっくんした後にキスをされることに抵抗感がある人がほとんど。
女性が精液を飲んでくれたことに対して感謝している男性は多くいます。しかし、精液や性器を含んだばかりの口は生理的嫌悪感を抱くもののため、感謝はしていてもキスは避けたいと感じてしまうのです。
女性の中には冗談まじりでフェラやごっくん後に無理やりキスをする人もいます。しかし、男性にとっては生理的に苦痛を伴うことが多いため、最悪の場合はそれが原因で女性に幻滅してしまうこともあります。
嫌な感想ばかりを言う
いくら親しい関係でも避けたいのが、フェラや精液をごっくんすることに対し、嫌な感想ばかりを言うということです。
多少嫌な感想が出てしまうのは仕方がないにしても、ネチネチと言い続けてしまうのは避けたほうが良いでしょう。男性としても美味しくないことはわかっているため、それを改めて何度も言われてしまうと、しつこいと感じてしまうのです。
特にこれは気を使わない関係によくあるケースで、女性としては冗談やからかいのつもりでも、男性にとっては大きな負担になっていることがほとんどです。正直な感想を伝えることも興奮材料になりますが、言い過ぎには注意が必要です。
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