夢に出てくる人の意味&心理【友達編】
現実にいる友達は「自分自身」?
夢に出てくる人が現実にいる友達だった場合、自分そのものを表していると思ってください。夢に出てくる友達は、夢の中でどんな立ち振る舞いをしていましたか。行動や言動をしっかり思い出しましょう。不愉快な言動を繰り返していたら、それは自分の悪い面を意味していると考えられます。
自分自身と照らし合わせて、自分の悪いところはないか今一度考えなおし、心当たりがあるなら直すようにしてください。
幼馴染はストレスの表れかも
夢に出てくる人が幼馴染の場合、自分自身がストレスで参っているのかもしれません。何年も会っていない子供の時の友達が、当時の姿で出てきたら要注意です。
現実の世界では、幼馴染が当時の姿で現れることはありません。昔の無邪気で楽しかった子供時代へと現実逃避したいほど心がすさんでいるのでしょう。無理をせず休むようにしてくださいね。
異性の友達は親しくなりたいという思い
夢に出てくる人が異性の友達であった場合、もっと親しくなりたいという心理が働いている可能性が高いです。また、夢の中で異性の友人と仲良くできているのなら、恋愛に進展があることを意味しています。
現実での恋愛の対象は、夢に出てくる異性の友達とは限りませんが、頻繁に出てくるようなら一度連絡を取ってみるのも良いでしょう。
また、現在恋人がいないのなら、異性との関わり方の問題点を暗示していることもありますので、夢の中での様子をよく思い出してみましょう。
友達の結婚式に参加する夢は吉!
友達の結婚式に参加する夢はとても良い意味を持ち、自分にも友達にも良いことが起こることを予告している場合が多いです。しかし注意して欲しいのは、友達の結婚式に参加している自分自身の感情はどうなのかということです。嫉妬のようなネガティブな感情はなかったでしょうか。
その場合、友達が自分から離れていく寂しい心理を表していることも多いです。大人はほど良い距離感でこそ良い関係を継続できるのですから、ほど良い距離感で付き合っていくようにしてくださいね。
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