夢に出てくる人や異性の意味|夢に隠されたあなたの心理とは?

「夢」というのは不思議なものです。夢に出てくる人が誰かということひとつ取っても、深層心理のメッセージ性は異なってきます。家族や友人、同僚、恋人、他人、会ったことのない人まで、夢に出てくる人は実に様々です。この記事では、それぞれの意味や、そこに隠された深層心理を紹介していきますので、今後の人生に役立てていきましょう。

  • 夢に出てくる人には意味がある?

    寝ている間に見る夢では、現実では起こり得ないような出来事に遭遇することが珍しくありません。例えば、行くはずのない場所に行ったり、命の危険に晒されて怖い思いをしたり、空を飛んだり、死んだはずの人に再会したり。家族や友人だけでなく、芸能人や赤の他人が出てくることもあります。

    夢で見た人がとても印象に残っているのなら、それには何かの意味があるのかも。今回は、夢に出てくる人が持つ意味について考えていきましょう。

    あなたの深層心理を表している


    現実に出会う人とは違い、夢に出てくる人は決まった人ばかりではありません。家族や友人はもちろん、芸能人や有名人など出会って交流するはずのない人や、兵隊や殺人者など一生縁がないはずの人も出てきます。要するに、決まった人ばかりではなく、出てくる人に統一性がない場合が多いのです。

    夢に出てくる人は、実は「自分から見た自分自身」である場合もあります。仮の姿を使って、自分を客観視しようとする深層心理が働いているのです。すべてとは限りませんが、夢に出てくる人の多くは、何か深い意味を持っていると考えて間違いないでしょう。

    これから起こることの暗示


    夢に出てくる人が何かメッセージ性を持っているとするなら、これから起こることに対する何かの暗示であると考えられます。

    例えば怖い夢や緊迫した夢であった場合は、自分や周囲に何かトラブルが起こる暗示なので要注意。反対に、楽しい夢や喜びを感じるような夢を見たなら、自分や周囲に幸運が舞い込む暗示です。

    起きた後に強く余韻が残っている夢ほど、その後の日常生活の中で大きな変化がないか、注意深く確認する必要があります。

    異性の場合は恋愛の願望かも?


    夢に出てくる異性が知らない異性だった場合は、自分が求めている理想の恋愛相手を深層心理が伝えていると考えられます。夢に出てくる異性があまりタイプではないと思っていても、自分の深層心理では「本当はこのような人が良い」と判断している可能性が高いです。

    恋愛したいという願望を強く持っている証拠であり、自分自身が無意識に求めている相手でもあるのでしょう。

    また、夢に出てくる異性がすでに恋人である場合もあります。夢に出てくる恋人と仲睦まじい様子なら、現実は関係が良好ではないことを表していて、反対に喧嘩をしていたりギクシャクしていたりしていたのなら、現実は良い関係であると言えるでしょう。
  • 夢に出てくる人の意味&心理【片思い編】

    片思い中に、片思いしている異性が夢に出てくると何だか嬉しい気持ちになりますね。それだけ思いが強いと考えることができますが、片思い中の人が夢に出てくる場合、どのような意味や心理を表しているのでしょうか。

    片思いの人に振られてしまう


    片思いの人に振られることは、いくら夢の中と言ってもショックでしょう。この場合の深層心理は、まさに「自分に自信がない」ということに尽きます。「自分なんて受け入れてもらえるはずがない」という心理が強すぎて夢で振られてしまうのです。ここで「現実でも振られるはずだ」と落ち込むのは止めておきましょう。

    夢はあなたに「もっと自信を持って前向きに恋愛を楽しんでほしい」というメッセージを送っているのです。メッセージを正確に受け取り、現実で活かせるようにしましょう。

    ライバルが出たら運気アップの暗示


    恋のライバルが夢に出てくる場合を説明していきましょう。ライバルに勝てそうにないと感じたら、現実の世界では「自分が負けるのでは」と不安があることを意味し、ライバルよりも自分の方が有利だと感じたら、現実の世界で有利に立っていることを意味しています。

    このライバルと夢の中で戦っていた場合、自分の中で戦う覚悟ができていると言えるでしょう。自分磨きやアプローチを積極的に実践していくチャンスです。もし現実の世界で恋人になれなくても、自分磨きで魅力がアップしている分、素敵な人に出会えるチャンスは広がっているのです。

    どちらにしても、恋のライバルが夢に出てくる場合は、運気がアップしていると捉えると良いでしょう。

    現実にいないライバルなら、心に余裕がない


    ライバルはライバルでも、現実に存在しない恋のライバルが夢に出てきたなら、それはあなたの心に余裕がない証拠。あなた自身が、相手との関係に自信を持てていない心理状態を表しています。

    最近、好きな人の顔色を伺いすぎたり、ちょっとした態度に振り回されすぎたりしていませんか?現実にいないライバルの夢を見たら、もっと自分の心に余裕を持たなければいけない時なのだと判断しましょう。

    初恋の相手が出てくると恋のチャンス


    初恋の人はどんな人でしたか。多くの人は、幼少期から中学生までの子供時代に初恋を経験します。それは収入や学歴のような損得を考えない「本当の理想の相手」ではなかったでしょうか。初恋の人が夢に出てくる場合は、自分が本気で恋愛を望んでいると考えられます。

    恋のアンテナが常に張られていて、初恋の人のような理想の相手を真剣に探している状態なのでしょう。周囲の人に普段より注目しだすため、意外に身近に理想の相手がいたことに気づき、恋愛のチャンスが舞い込むかもしれません。しっかり見逃さないように過ごしてください。

    片思いのはずがキスをしていた


    現実の世界では上手く気持ちを伝えられていないのに、夢の中でキスをしていた場合、それは自分の気持ちが必要以上に膨らみすぎていることになります。現実の世界で上手くいかないがゆえに、このような夢を見てしまうのですね。これは逆夢でも予知夢でもありませんので、特に注意する必要はありません。

    夢から「気持ちが強すぎる」というメッセージを受け取って、現実の世界で行動を起こすか、あるいは気持ちを落ち着かせるか、自分で選択していきましょう。