怪しげな知らない番号に出てしまった…対処法は?
知らない番号にもかかわらず、「切れる前に出なければ!」と慌てて電話をとってしまったとき、あなたにできることは何でしょうか?さっそく確認していきましょう。
相手の名前を聞く
知らない番号・怪しげな番号の電話に出てしまったときは、まず相手の名前を聞きましょう。本当に用件がある相手なら、こちらから聞かずともきちんと名乗ってくれるはずです。電話先の相手に「もしもし、◯◯様ですか?」と聞かれても、「どちら様ですか?」と答えるようにしましょう。
企業名や名前を尋ねても教えてくれない場合は、詐欺などの可能性が高いので、話をする前に遠慮なく切ってしまってOKです。
電話に出ながらも必ず内容をメモする
電話に出ながら内容をメモにとることも忘れずに。メモがあれば、万が一詐欺被害に遭ったときの証拠になりますし、警察への説明もしやすいです。日時・時間・電話番号・相手の名前や企業名、声の特徴なども書き残しておくとよいでしょう。
会話を録音する
「メモをとるのは大変」という人には、録音アプリの使用がおすすめです。手動で録音するか・しないかを選べるアプリ、すべての通話を勝手に録音できるアプリなどさまざまなものがありますので、機能や使用レビューなどを参考に選んでみてください。
音声データとして残る分メモよりも説得力があり、言った・言わないのトラブルも防げるので、防犯対策にぴったりです。
聞こえにくいフリをする
間違えて出てしまったけれど、知らない番号からの電話は気味が悪いから切ってしまいたい…そんなときには聞こえにくいフリをするのも1つの手です。「もしもし、もしもーし?あれ?おかしいな…」と相手の声が聞こえていない人を演じて、電話を切ってもらうように仕向けましょう。
もちろん、自分から「ごめん、ちょっと電波が悪いみたいだから一旦切るね!」と切ってしまっても構いません。
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