優しすぎる彼女のあるあるNG言《続き》
彼氏が何をしても怒らなすぎて優先順位が低下
優しすぎる彼女はパートナーに対して怒る事ができない人が多いです。ですからひどい事をされても怒らず、結局許してしまう…なんていう場合もあります。ひどい事をされても許してしまうと、「このくらいならまだ許してもらえる」と男性側が調子に乗ってしまうこともあるのです。そうなってしまっては悪循環ですよね。
男性が反省せずに調子に乗ってしまった場合、彼女の優先順位が低下してしまいます。その結果、女性は言いたい事が言えずに傷つきますし、優先順位が低下して、最悪の場合、恋愛が終わってしまうという事態にもなりかねません。
優しさが押し付けがましいと思われてしまう
優しさは嬉しいものですが、優しすぎる場合は相手の受け取り方によっては押し付けがましい、おせっかいすぎると思われてしまう場合があります。
特に「やってあげている」などと思ってしまう彼女の場合だと、その感情が無意識に態度に出ていることもあるため、彼氏の不満は大きくなりがち。さらに見返りを求められたりすると、「俺やってとか言ってないし」と男性側が鬱陶しいと感じることも。
見返りを求めたり、感謝されないと不機嫌になるような優しさは、自己満足であり、男性側からしたらあまりよく思われていない事が多いので気をつけましょう。
尽くすを勘違いしてお金を貸してしまう
優しすぎる彼女は、パートナーの為ならなんでもしてあげたいと思うあまり、パートナーにお金を渡してしまう…という人もいるようです。色々事情はありますが、少しでも困っていたら助けたいと思ってしまうことと、尽くすという事を勘違いしている場合もあります。
すぐにお金を渡してしまうと、働かなくともお金が手に入る楽さから、彼氏が働かなくなってしまうことも。また、反対に自分のプライドを潰された気持ちになって卑屈になってしまう人もいます。すぐにお金を貸してくれる都合のいい女と思われてしまう場合もあるので気をつけましょう。
傷ついてもあまり表に出さない
優しすぎる人は何か辛い事や傷つく事があった場合でも、感情を表に出さずに自分の中で苦しんでしまう人が多いです。相手に迷惑をかけたくないという気持ちからくる態度なのですが、男性側からすると、「どうして頼ってくれないんだろう。」と思うことも。
男性は好きな女性には頼りにされたいと思っているものです。ですから相談してくれない事も、頼りにしてくれない事も不満に思ってしまう場合も。相談もしてくれないのは自分を信頼してくれていないからと捉えてしまう男性もいますから要注意ですよ。
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