おっぱいを愛撫するときのポイントとは?
「おっぱいには性感帯がたくさんある」ことがわかったのですから、もっともっと気持ちいい愛撫をしてみましょう。ここでは、「おっぱいを愛撫するときのポイント」を解説いたします。
いきなり乳首を責めず、焦らす
「え、間違ってるの?」と思ってしまうのが、いきなり乳首を攻めるやり方です。おっぱいが大好きな男性は、つい乳首に触ったり、吸い付きたくなるかもしれませんが、そこはガマン。乳首はとても敏感な性感帯なので、いきなり触られると刺激が強すぎます。
強すぎる刺激は、快感を通り越して不快になることも…。オナニーをする女性も、いきなり乳首を攻めるよりも、最後まで焦らしておいた方がもっと気持ちよくなれます。「乳首は最後に責める性感帯」だということを、ぜひ覚えておいてくださいね。
おっぱいの外側から内側へ向かって
おっぱいの性感帯は乳首の周りにもたくさんあるので、外側から内側へ向かってゆっくりマッサージしていきましょう。このとき、最初から力を入れずに、フェザータッチで触れていくと、絶妙な快感が走ります。
脇の下のスペンス乳腺やミルクラインといった性感帯を意識しながら、リンパを流すようにマッサージしていきましょう。ローションをつかってソフトマッサージするのもおすすめです。
少しずつスピードアップしていく
少しずつおっぱいの性感帯で感じてきたら、呼吸に合わせてスピードアップしてみましょう。おっぱい全体を手のひらでさすったり、少しずつ揉みしだいてみてください。乳首ギリギリのところを焦らすように愛撫するのがポイントです。
とことん焦らすように愛撫したら、最後に乳首を刺激してみてください。感度が高まっている状態なので、すぐにイキそうになるでしょう。そのタイミングで挿入するのもおすすめ。全身の性感帯が敏感になっているので、膣もキュッと締まります。
オナニーをするならクリトリスも一緒に刺激すると、一気にオーガズムが高まってクリイキができますよ。おっぱいだけでイクことができなくても、色んな性感帯と一緒に気持ちよくなりましょう。
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