おっぱいには性感帯がたくさんある
おっぱいの性感帯を刺激することで、バストアップ効果もあるので女性にとってはメリットしかありません。では、「女性のおっぱいの性感帯のポイント」を解説していきます。
バスト全体
ふっくらした女性のおっぱいはムニュムニュしていますが、どちらかと言えば、揉んでいる男性の方が「柔らかくて気持ちいい…」と思うものですよね。おっぱいは脂肪の集まりですが、そんなおっぱいは揉むというよりも触れるように撫でると気持ちよさが各段にアップするんです。
つまり、揉んだだけではあまり感じない場合も、そっと触れることで胸の性感帯の存在を刺激することができるのです。胸の性感帯は乳首ではじゃないことを少しずつ体感してみましょう。女性も自分のおっぱいにそっと触れて確かめてみてください。
乳首
乳首は、ちょっと先端が当たっただけでも「ピクッ」としてしまうほど敏感な性感帯です。女性がオナニーするときには、乳首とクリトリスを刺激する人が多いですよね。イクことができるほど刺激を強く感じる性感帯です。
しかし、いきなり触ったり強くつまんだりすると、刺激が強すぎてツラくなります。おっぱいを愛撫をするなら、乳首は最後の最後まで触れずにほかの性感帯を攻めましょう。舐めたり指でクリクリするだけで、一気にイクことができます。
乳輪
女性のおっぱいをエッチに見せているのが乳輪です。その人によって大きかったり、色もピンクや黒っぽかったりと色々ですね。ちなみに、セックス経験が多いと黒くなると言われていますが、本当は遺伝やホルモンが原因です。
乳輪も、乳首と近いぐらいのレベルで快感が走りやすい性感帯です。乳輪だけを愛撫しても、すぐにイク女性もいます。それだけ乳輪の性感帯は敏感なので、触るときはむしろそっと触れることが望ましいです。
アンダーバスト
アンダーバストとは、いわゆる「下乳」と呼ばれている部分です。かなりマニアックな性感帯なので「アンダーバストを愛撫したい」と思う男性や、「アンダーバストが気持ちいい」と思う女性は少数派だと思われます。
そんなアンダーバストですが、マッサージするように愛撫されるとジワジワと快感が走ります。濡れるほどの気持ちよさまでは感じなくても、「触られると安心」「ほぐれて気持ちいい」と開発されていく性感帯です。
スペンス乳腺
おっぱいにある性感帯「スペンス乳腺」は、「おっぱいのGスポット」と呼ばれているほど気持ちがいい部位なんです。女性でも知っている人がごくわずかなので、「スペンス乳腺が気持ちいい」と自覚している人の方が少数派。知らないままセックスライフを終える女性がたくさんいます。
スペンス乳腺は、バストアップ効果がある性感帯でもあるので、優しくマッサージをしてみましょう。気持ちいい上におっぱいまで大きくなれば、もはやメリットしかないですね。女性はぜひ彼に教えてみてください。
ミルクライン
女性のおっぱいには「ミルクライン」と呼ばれる性感帯もあります。ミルク…という名前のとおり、母乳を作り出すホルモンの通り道です。そんな神聖なミルクラインも立派な性感帯なんですよ。ミルクラインの場所はおっぱいを含む3つのポイントがあります。
1つ目はわきの下のくぼんだところ、2つ目は乳首、3つ目は恥骨です。左右のわきの下からスタートをして恥骨に向かってラインをつなぐと、ミルクラインのイメージが沸くと思います。ミルクラインを開発したい人は、おっぱいをマッサージするイメージで愛撫していくといいですね。
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