寂しいな…と感じる人は5タイプに分かれる?
①地元を離れ、頼れる人が周りにいない人
地元を離れて周囲に知人がいない人は、寂しいという思いを抱きやすい傾向にあります。新しい環境になじまなくてはいけないストレスに加えて、周囲との関係を一から築く必要があり、その疲れが寂しさに拍車をかけているのかもしれません。
地元の友達がそばにいなくて寂しいと感じている人は、時間がたってある程度環境に馴染み、知り合いや友人ができるに従って、悩みが解消されていくでしょう。ただ環境になじめなかった場合は、ますます寂しさが募ってしまうことも。
②心から信頼できる恋人や友人がいない人
信頼できる人が周囲にいるかどうかでも、寂しいと感じる度合は違ってきます。周囲の人と信頼感を共有できると、人は寂しいという気持ちを抑えることができます。
寂しいという気持ちを抑えるのに最も効果的なのは、家族に近くにいてもらうことです。その次は友人、会社の同僚などが続きます。日常的に接する人と信頼関係を築くことができない場合は、寂しさが強まってしまうでしょう。
③なんでも一人で抱え込み解決しようとする人
「周りに迷惑をかけられない」「信頼できない人に任せられない」といった理由で、仕事などを自分一人で抱え込んでしまう人も、寂しさを募らせる傾向があります。自分一人で何とかしなくてはいけないというプレッシャーやストレスがのしかかるので、より孤独感が強くなるのでしょう。
周囲に頼ることを覚えたり、人に対するハードルを下げることができるようになると、寂しさが緩和されます。
④自分に自信がない人
自分に自信がなく、周囲の人に対してオープンになれない場合も、寂しいという気持ちが強まってしまいます。特にコミュニケーション能力に自信がない人の場合、寂しいと感じる度合が強く、気分が落ち込みやすい傾向があります。
自分に自信がないために周囲と人間関係を築くことができず、その結果、信頼関係も生まれなくなってしまうケースも。信頼関係を築くためには、まず自分の心を周囲にオープンにできるぐらいの自信を持った方が良いでしょう。
⑤ネガティブ思考の人
常に後ろ向きのことばかり考えていると、次第に周りの人たちを信頼できなくなるため、寂しいという気持ちが強くなっていきます。ネガティブ思考になりやすい性格の人や、そうした環境にいる場合は、より「寂しい」という気持ちが強まるでしょう。
ネガティブ思考になってしまう背景には、様々な原因があります。寂しいという気持ちをそれ以上こじらせたくなければ、ネガティブ思考になってしまう原因を取り除く努力をしたいところです。
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