こんなLINEはNG?初デート後のLINEとは!
初デート後のLINEは良くも悪くも印象を左右するものになるため、良い例だけでなく、悪い例について知っておくことで、リスクを回避出来るようになります。
初デート後のLINEは成功させたい、悪い印象を与えたくないという人は、是非チェックしておきましょう。
「疲れた」などのマイナスな言葉
「今日は疲れたねって送られてきて、楽しかったより疲れたという印象が伝わってきた」(24歳/男性/会社員)「買い物が長すぎて疲れたって来て、次はないって思った」(28歳/女性/アパレル勤務)
初デート後のLINEで最も避けたいワードなのが「疲れた」です。たとえ明るい文面だったとしても、疲れたという言葉が入っているだけで全体的な印象は悪くなります。
また、疲れたと相手に伝える必要性がわからない人も多く、送られてきた時点で印象が一気に冷めきるという人も少なくありません。
坦々とした素っ気ないメッセージ
「今日はありがとうございました、だけ来てつまらなかったのかなと思った」(29歳/男性/営業職)「素っ気なさすぎて業務連絡かと思った」(25歳/女性/会社員)
初デート後のLINEは特別だと感じている人も多いため、素っ気ないメッセージには脈なしだと感じ取ってしまう人も少なくありません。
また、素っ気ない文章には業務連絡や仕事のやり取りのようだと感じる人もいて、初デートの熱も冷めてしまいます。
感謝の言葉が一切ない内容
「ありがとうって言葉がないと付き合いは無理だなって思う」(31歳/男性/美容師)「こちらが感謝を伝えても何もないと、感性が合わないと感じる」(29歳/女性/高校教師)
初デート後に限らず、誰かとどこかに行った際には感謝を伝えるのが当然だと感じている人が多いため、感謝の言葉がないと常識がないと思われることは少なくありません。
特に日頃から感謝の言葉を大切にしている人にとっては、初デートという場においてその言葉が出ないのはありえないと感じる人も少なくなく、人間的に合わないと判断する人もいます。
LINEスタンプだけの手抜き感満載メッセージ
「LINEスタンプだけ送られてきて、温度差を感じた」(30歳/男性/自営業)「初デート後のLINEでスタンプだけは常識的にありえない」(24歳/女性/販売員)
初デート後にLINEスタンプだけを送る、返信するということに関しては、マイナスな意見が多くあります。手抜き感を感じる人も少なくなく、熱が冷めてしまうケースがほとんどです。
普段ならばLINEスタンプは気持ちを代弁するのには便利ですが、ここぞというタイミングでの使用は温度差を生じさせてしまうため、避けたほうが良いでしょう。
初デート後にLINEを送って来ない
「初デート後にLINEのやり取りがないと、脈なしだと感じる」(23歳/女性/飲食店勤務)「LINEの返信がないと、自分だけが楽しかったのだと感じる」(28歳/男性/会社員)
初デート後のLINEに限っては、時間が遅くても疲れていても当日中に送ったほうが良いとされています。そのため、当日中にLINEがないと、相手との温度差を感じる要因になることも少なくありません。
基本的に初デート後のLINEは女性からでも男性からでも、どちらから送っても問題はないため、当日中に送ることを優先して、温度差を作らないようにしていきましょう。
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