射精からの賢者タイム…男性心理の変化とは?
射精の瞬間は支配欲がわく
射精の直前から射精の瞬間に向けて、男性の中ではやる気のホルモンが大量に分泌されます。そのため、射精の瞬間に向けてセックスのパートナーに対する支配欲が高まっていく傾向があるのです。
射精の瞬間には相手を逃さないようにするため、多少強引なピストン運動をしてしまうこともあります。射精の瞬間は男性のオスの本能が一番むき出しになる瞬間です。
興奮するほど射精後一気に冷める
射精をした後は、男性の中に今度は鎮静を促すホルモンが一気に放出されます。そのため、セックスの快感や興奮が高いほど大量のホルモンが分泌され落差が激しくなるのです。
快感が強いセックスをするほど、男性は射精した後に何もできなくなります。快感が強すぎて女性と会話もままならないことも。セックスの後も男性にしっかりしてほしい場合はあまり強い快感を与えてはいけないかもしれません。
射精する瞬間は快感と興奮がピークに
男性が射精する瞬間は、セックスで一番快感を感じる瞬間です。オーケストラの演奏で例えるなら、一番のクライマックスと言っても良いでしょう。
またロケットの発射で言うと、ロケット台から切り離された瞬間です。徐々に高まった興奮が、一気に堰を切るように流れ出る、それが男性の射精の快感の感じ方です。
射精後はパートナーとの絆が強まる
射精後はプロラクチンやオキシトシンといった、愛情を高める効果があると言われるホルモンが分泌されます。男性は射精をしたときにこれらのホルモンが多く分泌されるため、セックスをした相手に対して愛情を強く感じると言われています。
セックスは男性にとって絆を強めるための手段でもあるのです。セックスをした後に女性を愛おしいと思うのは、こういったホルモンの働きにもよるものかもしれません。
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