浮気がバレた?そんなときの対処法とは
ここでは浮気がバレてしまったときの対処法をいくつかご紹介します。
完全にバレてないなら白を切る
恋人がまだ浮気の確証をもたないまま問い詰めてきたなら、白を切りましょう。白を切る場合は、浮気相手のことを名指しで問われても「友達(知り合い)で、やましい関係は全くない」という発言を貫きましょう。相手の事を「全く知らない」と言い切ってしまうと、その後の嘘が捲れやすくなるためです。
まだ完全に浮気がバレていないからといって、恋人に対して「浮気してないし!」などと強気になったり、高圧的な態度をとらないようにしましょう。今回は運よくバレずにいただけであって、浮気がいつまでもバレないとは限りません。浮気の白を切るにも慎重さは不可欠です。
もしも恋人と別れたくないのであれば、白を切ったタイミングで浮気相手と縁を切った方が良いでしょう。
逆ギレは絶対NG
浮気がバレたときに、開き直ったり逆ギレしたりする人が居ますが、絶対にしてはいけない行為です。もとはといえばあなたが浮気をしなければ修羅場になんか発展しないのです。それにもかかわらず、浮気を発見してしまった恋人に責任転嫁して責め立てるのはおかしな話です。
浮気を暴いた恋人に逆ギレしたり開き直ったりするのではなく、これもまたみっともない形ではありますが、恋人に「言い訳」を聞いてもらいましょう。逆ギレも言い訳もどちらも呆れられてしまうに違いありませんが、言い訳の方がまだ話し合いのチャンスは生まれると言えるでしょう。
感情的になっても良いことはありません。くれぐれも逆ギレはしないようにしましょう。
他人を巻き込まない
浮気がバレたときに、「○○に誘われたから」「○○も浮気してるから」という風に友達の名前を出して自分から浮気をしたわけではないと主張する人もいますが、あまり良い方法ではありません。そもそも浮気をした側が、カップルの問題に第三者を巻き込むとなると事態はややこしくなるだけです。
カップル間の揉め事に周囲を巻き込むのは、ハッキリ言って迷惑です。もしも弱味を握られて浮気をする羽目になっていたのであれば他人の名前を出すのも仕方ないですが、浮気の言い訳のための無責任な虚言で他人を巻き込むことだけは絶対に止めましょう。後々トラブルに発展してしまうかもしれません。
誠心誠意謝る
浮気がバレてしまった場合は、誠心誠意謝るのが一番です。浮気をしてしまった自分に落ち度があることを認め、謝罪をしましょう。
謝ったところで浮気をしたという事実が覆るわけではありませんが、浮気したことを反省して謝るという姿勢がみられるだけで、恋人のあなたに対する心象も変わってきます。恋人が浮気したことに対してあらゆる感情をぶつけてくるときも、徹底して謝る姿勢を崩してはいけません。
謝った時に「もう浮気をしない」と恋人に約束してもなお、またバレないように浮気を続けるつもりであれば、今度バレたときには次はない、つまり恋人とは別れることになるだろうことを覚悟して浮気を続けて下さい。
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