セカンドパートナーをつくる際の注意点!
肉体関係は持たない
セカンドパートナーはあくまでも肉体関係を持たないプラトニックな関係である必要があります。一度でも肉体関係を持ってしまうと、セカンドパートナーとはいえず、不倫関係になってしまいます。そのため、肉体関係は持たないことを徹底しなければなりません。
一緒にいてハグなどをするうちにうっかり肉体関係を持ってしまうなどといった失敗はよくあることです。そうならないよう、会うときはお互いに気をつけることが重要なポイントといえます。
相手にのめり込み過ぎない
セカンドパートナーは相手にのめり込み過ぎると、関係が長く続かなくなってしまいます。お互いに自分の生活の刺激となることを意識して、深入りしすぎないようにすると、関係がうまくいくでしょう。
しかし、どちらかがのめり込み過ぎると、二人の関係どころか家族を傷つけることにもなりかねないので、ほどほどに付き合うよう注意してください。
周囲にオープンにしない
セカンドパートナーは不倫じゃないからといって周囲にオープンにし過ぎると、バッシングされてしまうケースがあります。中には不倫じゃないと思わない人もいるので、オープンにしすぎるのは危険です。
セカンドパートナーとの関係をうまく続けていくためにも、周囲にオープンにするのは避けるようにしましょう。
頻繁に会いすぎない
いくら肉体関係がないとはいえ、頻繁に会いすぎると家族に不信感を与えてしまいます。セカンドパートナーとは程よい距離感を保つことで、のめり込みすぎないようにしましょう。
セカンドパートナーは人によって捉え方が違う!
セカンドパートナーにはさまざまなメリット、デメリットがあり、その捉え方は人によって異なります。当事者同士は恋人未満だと思っていても、周囲からは不倫と同じに見えていることもあるので注意が必要です。
配偶者との関係がうまくいかず悩んでいるとき、セカンドパートナーの存在は非常にありがたいものですが、付き合い方はしっかり考えるべきなのではないでしょうか。
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