セカンドパートナーのデメリットとは?
大切な家族を傷つける可能性も
セカンドパートナーの存在は必ずしも周囲に理解してもらえるわけではありません。家族がセカンドパートナーの存在を知ったとき、悲しむ可能性も充分考えられます。配偶者や子供を傷つける結果になることもあるので、それは大きなデメリットでもあります。
家族を大切に思う人にとって、セカンドパートナーを作るということはリスクが伴います。そのため、作る前に家族の理解を得られるかどうか、傷つけずに済む方法はあるのかなどをしっかり考えるようにしましょう。
周囲からは関係を認められにくい
たとえ本人同士が不倫とセカンドパートナーは違うと言い張っても、周囲にはそうした関係は認められにくい傾向にあります。周囲から認められないということは、「自分たちの関係はおかしいのか…」と、後ろめたい気持ちが芽生えるケースも。
不倫と違うとはいえ、周囲から認められなければ不倫同様、コソコソ付き合うことになります。そうした関係にはストレスや罪悪感が伴うというデメリットがあります。それを覚悟したうえでセカンドパートナーを作るようにしましょう。
信用を失うリスクがある
セカンドパートナーを作るというのは、男女が親密な関係になるということに違いなく、人によっては不信感を抱きかねません。結婚している人が異性と親しげにしているということは、信用を失うリスクがあると思っていいでしょう。
不倫は世間からバッシングされることですが、セカンドパートナーの具体的な関係性を知らない人は、不倫同様バッシングすることも考えられます。周囲からの信用を失わないためにも、セカンドパートナーの必要性を考えることが大事なのではないでしょうか。
不倫に発展しやすい
友達以上、恋人未満という関係は、非常に脆いものです。一歩間違えて不倫関係に発展することは充分考えられます。ちょっと気を抜いて肉体関係を結んでしまうと、家族を完全に裏切ったことになってしまうというデメリットも。
軽い気持ちでセカンドパートナーを作ると、相手がいつ肉体関係を求めてくるかわからないので非常に危険です。信頼できる相手でなければ、セカンドパートナーという関係は続かないので、相手を選ぶ際にはしっかり見極めましょう。
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