セカンドパートナーをつくる理由とは?
恋愛をもっと楽しみたい
結婚生活が長くなると、恋愛とはかけ離れた夫婦生活が続くようになります。恋愛を経て結婚に至った夫婦も、一緒に生活する時間が長くなるとマンネリ化してしまうケースが少なくありません。
そうなってしまうと、恋愛がしたいと思うようになり、セカンドパートナーの存在を求めるようになることもあります。ある程度年齢を重ねても、恋愛に刺激を求める人は多く、結婚生活とは違った恋愛の楽しみを見つけたくなるのかもしれませんね。
日常に刺激が欲しい
結婚して夫婦の生活が始まると、徐々に生活が安定していきます。安定を求めて結婚したにもかかわらず、それに不満を抱くのは決して珍しいことではありません。安定した生活が当たり前になると、今度は刺激を求めたくなるというのはよくあることです。
その結果不倫に走る人もいますが、不倫より罪悪感がないセカンドパートナーを求める人が最近増えています。日常に刺激が欲しいという理由の場合、不倫関係まで発展しなくても心が満たされるのかもしれません。
配偶者と会話がなくつまらない
付き合いたてのカップルとは違い、配偶者との会話は徐々に減っていくことがほとんど。また、会話が減らなくても、中には相手の話がつまらないと感じるようになる人もいます。そうなると、配偶者以外の人と会話を楽しみたいと思うのは当然といえます。
上記のようにセカンドパートナーを求める人の中には、配偶者との会話がつまらなくなったというケースが少なくありません。セカンドパートナーとは会う頻度が少ないので、いつまでも新鮮な会話が楽しめることも大きな理由でしょう。
趣味を共有できる相手が欲しい
配偶者と趣味が合わない場合、趣味を共有できる人を求めるようになります。一人で楽しめる趣味だったとしても、仲間がいるといないとでは楽しみ方が違ってきます。そのため、セカンドパートナーには共通の趣味があることを期待する人が多いようです。
趣味を共有できる相手がいるかいないかは、その後の趣味の充実に影響します。それを踏まえると、必ずしも恋愛だけが目的でセカンドパートナーを作るというわけではないことがわかりますね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!