久しぶりのセックスに「焦り」は禁物！注意点と不安解消法とは？

久しぶりにセックスをする女性たちは、どんなセックスを体験してきたのでしょうか。できれば久しぶりのセックスでトラウマを抱えたくはないので、ハプニングは避けたいもの。

しかし久しぶりにやる行為に失敗はつきものです。ここからは、久しぶりにセックスをしたという女性たちのハプニングなどの経験談をご紹介していきます。

中々入らず困った

「取引先の男性と良い感じになって久しぶりにセックスをしたんですが、なぜかなかなか濡れなくてペニスが入らず…。スムーズに気持ちよくなれませんでしたね。」（30代女性）など、久しぶりのセックスではスムーズに挿入ができなかったという女性も。

久しぶりのセックスで、しかも初めての相手だと、勝手がわからずスムーズにセックスするのは難しかったのかもしれませんね。緊張でどうしても濡れないときは、無理して挿入しなくても良いのではないでしょうか。それでも挿入したい場合は、ローションなどを使うという方法もあります。

エッチ中に足がつって…

「セックスって普段やらない恰好をけっこうするじゃないですか。足を高くあげられたときにいきなり足がつってしまって、思わず「いたたた！」って転がってしまいましたね…。」（20代女性）など、普段しない恰好をするので足がつってしまったという女性もいました。

セックスは軽くアクロバティックな動きをすることもある行為です。身体を動かす習慣があまりない人は、無理な体位はしない方が良いでしょう。

セックスでアクロバティックな体位をしたいという場合は、普段からストレッチなどをして身体を柔らかくしておくといいでしょう。

緊張してなかなか濡れない

「すごく久しぶりのセックスで、もうどうやったか忘れてしまって…。失敗しないかなとか考えてたら緊張してぜんぜん濡れなくなってしまいました。焦れば焦るほど濡れなくて、結局その日は挿入に至りませんでしたね。」（30代女性）など、久しぶりすぎて緊張して濡れなかったという女性も。

セックスでは色々と考えてしまうと、かえって濡れなくなってしまうこともあります。不安な気持ちはわかりますが、あまり考えすぎない方がスムーズにセックスできるのかもしれません。また彼氏に不安な気持ちを打ち明けると、リラックスできる場合もあるのでお試しください。

下着のチョイスを間違えた

「久しぶりすぎてセックスのときの下着にまで頭が回らなくて…。普段つけてる地味な無地のブラをつけていってしまいました…。とりあえず相手は大丈夫そうでしたが、なんて思われたか不安です。」（20代女性）など、久しぶりすぎて下着を間違えてしまったという女性も。

久しぶりのデート、久しぶりのセックスとなると考えることや準備することが山のようにあります。下着についての準備が抜けてしまっても無理はないでしょう。

逆に下着に凝りすぎても「気合入れすぎて引く」と思う男性もいるかもしれません。最低限清潔感のある下着でセックスに臨めば、それほど好感度を下げることはないはずです。

油断してムダ毛処理していなかった

「まさかのタイミングで久しぶりのセックスだったんですが、油断しすぎてムダ毛の処理がいい加減だったんです。笑って許してくれてるといいなと願うばかりです…。」（30代女性）など、セックスはないと油断しすぎてムダ毛の処理が追い付かなかったという女性も。

ムダ毛の処理は、見る人がいなければいい加減になりがちなお手入れのひとつ。久しぶりのセックスで思わずムダ毛処理のさぼりが露呈してしまったとのことです。

とはいえ男性は、女性ほど女性のムダ毛を気にしない傾向があります。気にする男性は気にするかもしれませんが、ハプニング的にセックスに至ったのであれば「仕方がなかった」と割り切ってしまうことも大切です。

裸を見られるのが恥ずかしかった

「ここ数年でけっこう体重が増加していて、脂肪がブルブルなんです…。あれを見られるのかと思うとけっこう憂鬱な気分になりましたね。普段からダイエットしておけばよかったです。」（30代女性）など、数年前とは体形が変わっていて見られるのが嫌だったという女性も。

久しぶりに男性とセックスをするときには、自分のベストなスタイルを見てもらいたいものです。可能であれば常にベストなスタイルをキープしていたいものですね。

セックスするしないに関わらず、健康的なスタイルを維持することは健康の維持にもつながります。セックスのためだけでなく、健康のためと思えばナイスなスタイルを維持するモチベーションも保ちやすいかもしれません。