クリイキと中イキはどう違うの?
ただこの2つは全く別物なので、この機会に違いについて知りましょう。では、「クリイキと中イキの違い」について詳しくご紹介していきます。
クリイキは短時間でオーガズムに達する
まずクリイキの特徴には「短時間でオーガズムに達する」というものがあります。逆に、中イキは時間がかかってしまうのが大きな特徴です。イクまでの時間には経験数や個人差があるので一概には言えませんが、クリイキの場合早い人なら1分以内にイケたりします。
クリトリスは男性のペニスと同じように、興奮状態になると勃起します。そして男性のオナニーのように刺激を与え続けると「イク!」という感覚に襲われます。それだけ性器に快感が走りやすいため、クリイキは早くイケるのでしょうね。
中イキの方が余韻が残る
中イキを体験したことがある女性は全体の3分の1以下と言われています。そんな中イキを体験した女性が口にするのが「余韻が残る」というもの。クリイキの方は気持ちいい時間はほんの一瞬ですが、中イキはしばらくジワジワと残ります。
中イキも体験したい場合は、Gスポットを開発しないとなかなか難しいかもしれません。挿入しながら神経を集中して、自分が気持ちいい場所を探れるようになれば、中イキまでの道のりは近いでしょう。
クリイキはオナニーで体感しやすい
クリイキはオナニーでイキやすいので、処女の人でも感じることができます。早熟な人なら小中学生のうちからクリイキを体験していたりするので、快感の正体を知らないまま「なぜか気持ちいい」ということを先に知る女性もいます。
「クリイキって何?」ということにたどり着いた人は、オナニーを始めたばかりの女性かもしれません。オナニーに目覚めることで自分の性感帯を知ることができます。それは、今後セックスするときにイキやすくなる準備としても、とても大切なことなので、恥ずかしいなんて思わないでくださいね。
中イキするのはオナニーでは難しいことも
一方で中イキの方は、オナニーだけでは体験するのは難しかったりします。自分に合うバイブを使って中イキを経験する人もいますが、これもごくわずかですね。そして「セックスで知った方が数倍気持ちいい」と語る女性が多数だったりします。
クリイキの方が初心者向け
中イキはセックス経験数が多い女性じゃないと難しい部分がありますが、クリイキならオナニーでも体験可能。初心者向けなのは断然クリイキです。とくにおもちゃも使わずただクリトリスを刺激するだけというお手軽さもおすすめしたいポイントです。
中イキは開発まで時間がかかる
中イキに憧れる女性は多いですが、自分でオーガズムを感じる部分を知るまでどうしても時間がかかります。パートナーの男性の協力も必要なので、一生中イキを経験しない女性の方が実は多いんです。
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