嫌いじゃないけど好きじゃない…カップルは要注意?
「このまま付き合っていてもいいの?」と悩んでしまった時はどう決断すべきでしょうか。ここでは、「嫌いじゃないけど好きじゃないカップルが取るべき対処」についてご紹介していきます。
相手に興味がない・無関心状態なら危険
付き合っている相手に興味がない、無関心な状態ならとっても危険です。ずっと嫌いじゃないけど好きじゃない状態のまま付き合っている証拠で、おそらく相手に流されるように付き合い始めたのではないでしょうか。
自分の気持ちが分からないまま「いつか好きになるかも」と付き合う人がたまにいますが、結局相手に興味が湧かないのは好きじゃないということです。そのまま付き合い続けていくと、相手を傷つけることは確かでしょう。
無関心状態のままで一緒にいても、恋人はいつも寂しさを感じてしまいます。もう自分の気持ちに気づいているなら、別れる決断を行ってください。
一時のマンネリ状態なら様子見でOK
今「嫌いじゃないけど好きじゃない」という気持ちになるのは、付き合いたての頃のように相手に興味が湧かなくなったからなのでしょうか?付き合いが長くなれば、いつもそばにいるのが当たり前のようになるので、興味が薄れてしまうのは普通のことです。
すぐに別れたい何かがある訳でもないなら、ただの倦怠期だと受け止めておきましょう。倦怠期にも波があるので、自分の気持ちが上昇するとまた「好き」という気持ちが溢れ出ることがあります。
自分の気持ちの揺れのバロメーターを客観的に見てみるといいですね。不安定な気持ちには恋愛以外の原因があるのかもしれません。仕事や日常における問題にも目を向けてみましょう。
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