こんなところが嫌われる!金の亡者の短所
金の亡者という自覚はあるけれど、出来れば嫌われたくないと思っている人は、是非参考にしてください。
お金の話ばかりする
「お金にうるさい上司が自分の年収の話や人の懐事情の話題ばかりで、暇さえあればお金の話しかしていない。」(24歳/女性/会社員)「最近気になる人が出来たけど、お金のうんちくばかり語られて正直退屈。」(28歳/女性/美容師)
金の亡者はお金のことを常に考えているため、話題もお金にまつわるものばかりです。同じくお金に興味がある相手ならば問題はないものの、多くの人はお金の話を露骨にするのは好まないため、避けたほうが良いでしょう。
お金に関するトラブルが多い
「借りてすぐに返した1000円のことを、3年経った今でも弱みのように話題に出してくる。」(25歳/男性/会社員)「付き合った彼氏が金の亡者で、別れたときに今までのデート代、プレゼント代を返せと付きまとわれた」(30歳/女性/美容部員)
金の亡者は隙あらばお金に関することで他人を責める癖があります。自分にとって少しでも有利だと感じたり、デメリットが生じたりすることがあると、感情的になる癖があるため、注意が必要です。
マウントを取ってくる
「合コンで、友人が年収でマウントを取って女の子にアピールしていた。」(27歳/男性/公務員)「独身の女上司が貯金額を自慢してきたけど、それだけ使いみちがないって影でみんなが笑ってた。」(24歳/女性/会社員)
年収や貯金額は金の亡者にとってはアピールポイントですが、露骨なアピールは周囲をドン引きさせてしまうこともあります。特に独身恋人なしの場合は、それだけ交際費がかからない人物として見られてしまうこともあるため、気をつけましょう。
ケチで一緒にいて楽しくない
「付き合っていた彼氏がケチすぎて、デートはお金がかからないところばかりでつまらなかった」(21歳/女性/大学生)「友達が常に金欠のくせに遊びに誘ってきて、行きたいところになかなか行けなかった」(28歳/男性/会社員)
金の亡者はケチであることがほとんどですが、それを他人に押し付けてしまうような付き合いは相手を退屈させてしまいます。特に恋愛ではケチが原因で振られることもあるため、交際費は十分に確保しておいたほうが良いでしょう。
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