飲みに誘われた!その男性心理とは?《脈あり編》
脈ありか脈なしかは誘い方ひとつでわかることもありますし、実際に飲みに行くことではっきりと浮き彫りになっていくこともあります。
また、最初は脈なしだったとしても、飲みに行くことでお互い別の感情が生まれることもありますので、脈ありでも脈なしでも、とにかく2人で飲む時間を楽しむことが大切でしょう。
まずはそんな「脈あり編」を紹介します。
もっとあなたのことを知りたい
「気になっている女性と飲みに行くことで、たった1回でもぐっと距離を縮められる。だからまずは飲みに誘うようにしている。」(31歳/男性/サービス業)
最近知り合ったばかりで飲みに誘われたのであれば、それは相手があなたのことをもっと知りたいと思っている証拠です。付き合いたいと思う気持ちはあるけれど、まずはもっと相手をよく知って仲を深めたい!そして自分のことも知ってほしい!と思っているのです。
確かに、付き合う前には色々と会話を楽しんでから見極めたいと思うものですし、距離を縮めるためには一緒にゆっくり飲むのが一番なのでしょう。
脈ありなのか脈なしなのか確かめたい
「気になっている子がいたらまず飲みに誘ってみて、断られたら脈なしなんだなと思って潔く諦めます。逆に誘いに乗ってくれたら脈ありなんだなと感じる」(29歳/男性/不動産業)
飲みに誘われると、女性側は脈ありなのか脈なしなのか…と色々考えてしまうところですが、逆に男性側が脈ありかなしかを見極めるために飲みに誘っていることもあります。
飲みに誘って、女性に断られたら「脈なし」と感じてしまう男性もいるので、たまたま用事があって飲みにいけない場合は、断る理由を慎重に選びましょう。
普段緊張して話せないのでお酒の力を借りたい
「あまり女性と会話をすることに慣れていないので、思い切ってお酒の力を借りてリラックスした状態で会話を楽しみたい」(27歳/男性/サービス業)
気になっている女性ともっと会話をしたいけれど、緊張していつもうまく話せない…となかなか距離を縮めることができずに悩んでいる男性もいます。
お酒でほろ酔いになって、リラックスした状態であれば、会話も弾みますよね。恥ずかしがり屋の男性は、お酒の力を借りて相手をよく知り、相手にも自分のことをよく知ってもらってからアピールしようと考えているようです。
一緒にいて楽しいから
「特に深い理由はなくても、一緒にいて楽しいと感じる女性であれば飲みに行ってみたいと思う。」(35歳/男性/美容師)
共通の趣味があったり、一緒にいて楽しいと感じる女性であれば、シンプルに飲みに行ってみたいと思うのもひとつの心理です。この場合は脈なしなのでは?と言う疑問も生まれますが、二人で飲みに行くことで更なる発展も期待できます。
飲みに誘われたのであれば、少なくともあなたに興味を持っていることに間違いないので、それがきっかけで更に仲良くなり、そこから恋愛に発展していく可能性も期待できるでしょう。
ズバリ付き合いたい!
「付き合いたいと思っているけど、なかなか行動できないので、まずは飲みに行ってとにかく距離を縮めたい!」(33歳/男性/製造業)
やはり、飲みに誘うのは付き合いたいと思っているから…という男性は多いものです。付き合いたいけれど最初からデートに誘うのは確かにハードルが高いですよね。
ですが、飲みに誘うのであれば、食事に行くよりもカジュアルな印象があり、誘いやすいのです。相手もアルコールが入ることによっていつもよりオープンになる可能性が高いので、本音を聞くこともできます。そのため、まずは飲みに誘う男性が多いのです。
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