自分から彼女を振ったのに後悔する理由とは?
本当は好きなのに衝動的に別れてしまった
「リストラにあってしまい、悲観的になって彼女とも別れてしまった。しかし、衝動的に別れてしまったことを後悔しています」(36歳/男性/技術職)「彼女の方が学歴も収入も格上であり、もっと素敵な男性の方が彼女のためではないかと思ってしまった」(21歳/男性/販売)
相手の彼女を思うがゆえに別れを選択してしまったものの、今後彼女ほどの理想の女性に巡り合えるかどうかが不安になってしまうのです。どんな状況でも、自分の気持ちをしっかり確認してから結論を出さなければならないということなのでしょう。
彼女に未練がある
「今の彼女は束縛も強くて息苦しいです。長い間一緒にいようと思うなら、元カノのような安心できる存在が一番だということを痛感しています」(31歳/男性/営業職)「容姿端麗とはいかなかったけど、絶対に人の悪口を言わないところが素晴らしかった」(26歳/男性/IT関連)
今の彼女にはない良さを思い出して、未練がましく思ってしまっているパターンです。恋愛において、どのような点を重視するかは自分なりに確立させておいて方が良いのでしょう。
価値観が一緒で楽だった
「今の彼女は金銭感覚が違いすぎる。振った彼女の方が価値観が一緒で楽だった」(26歳/男性/飲食店経営)「友人との時間も大事にしたいという彼女だったので、お互いが良い距離を保てていた」(31歳/男性/銀行員)
一緒にいて楽だと思える存在だと、恋愛も長続きしますね。同じ価値観の女性を探すとなると、また一苦労してしまい、結局振った彼女が一番だったことに気づいた時は、時すでに遅しなのです。
仕事や勉強を優先してしまった
「当時は部署が変わったばかりで覚えなければならない仕事も多く、恋愛どころではなくなって振ってしまったのですが、そもそも彼女のことは好きでした。」(28歳/男性/建設業)「大学受験のために好きな彼女と別れたものの、恋愛と勉強を上手く両立させる方法はなかったのかといつも考えてしまう」(20歳/男性/学生)
彼女に対して不満もなく、ただ恋愛できる心境ではなかった場合、落ち着いてから後悔することもあるようです。仕事や勉強と恋愛を上手く継続させる方法を見つけたいですね。
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