男性が彼女を振って「自分勝手に」後悔した瞬間4選
面倒な家事をしなければならなくなった
「彼女を振ったあと、面倒な家事をする度に、やっぱり彼女は居た方が良いなと後悔してしまう自分がいます」(24歳/男性/飲食業)「掃除が苦手なのに誰もしてくれない現実を見て、やっぱり別れなければ良かったなと思う」(29歳/男性/事務)
この手のタイプの男性は、彼女に対して「家事は女性がして当たり前」という考え方があり、してもらって感謝することはありません。相手に何か求めるばかりで自分は何もしないことがほとんどですので、復縁はしない方が良さそうです。
彼女とのセックスが恋しくなった
「元カノ以外の女性と気持ちいいセックスができていません。最近は彼女とのセックスを思い出す頻度も多くなってきています」(28歳/男性/保険代理店)「今の彼女は可愛いけど、体の相性は元カノが一番だなと痛感しています」(34歳/男性/整備士)
好きな彼女とセックスしたいという気持ちには問題ありませんが、この場合は彼女に快楽だけを求めています。逆に言うと、体の相性さえ合えば愛情は二の次なのですから、このような理由で後悔する男性は二度と選ばない方が良いでしょう。
休日にすることがなくなった
「もうすぐ自分の誕生日、クリスマス、正月とイベントが立て続けにありますが、結局なんの予定もないので別れたことを今さら後悔しています」」(29歳/男性/ホテルマン)「休日は家でダラダラと過ごしています。こんなことなら別れなければ良かった」(32歳/男性/配送業)
彼女を振って、休日に予定が入らなくなったのなら、趣味を作る、資格を取る、運動をするなど自分で有意義に過ごす努力をすれば良いだけです。これが理由で彼女を振ったことを後悔するような人は中身がない男性だと思って間違いないでしょう。
今の彼女よりも良いところが多かった
「今の彼女は可愛くておしゃれだけど気が利かない…。前の彼女の方が家事炊事も問題なくできた」(27歳/男性/webデザイナー)「今の彼女は我が強い。前の彼女の方がこちらの意見も尊重してくれた」(29歳/男性/美容師)
もっと良い恋愛がしたいと彼女を振ったものの、新しい彼女の方が不満が多いとなると、前の彼女のことを思い出して後悔する男性も多いようです。今の彼女には今の彼女なりの良い部分があるはずです。いちいち比較するような男性は、次の恋愛でも比較して悪い部分だけを見てしまうでしょう。
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