話が噛み合わない人の特徴8つ《後編》
飽きっぽい
話が噛み合わない人の中には飽きっぽい人もいます。集中力はあるので、ある程度までの会話はしっかり頷き話を聞いてくれていたのに、急に飽きてしまって生返事になる場合があります。本来は集中力がある人の場合は、見るからに飽きているのがバレバレです。
頭の中で何か別の事を考えて気を紛らわしていたり、会話を早く終わらせようとする場合もあります。貧乏ゆすりやペン回しなどをし始める人もいて、ただのクセだと解っていても「話を聞いているのかなぁ」と心配になってしまいますよね。
この場合は既に話に飽きてしまっていて、話を変えたかったり、他の人と喋りたいと感じていると考えられるでしょう。
神経質
神経質な人の場合は、会話のかなり細かいところまで聞いている場合があります。例えば小さな言い間違いや言葉を噛んでしまった場合にはすぐに指摘してきます。大きな間違いは修正すべきかもしれませんが、毎回のようだと揚げ足取りのように感じてしまいます。
世間話のつもりで軽い気持ちで話しかけたのに「その日は朝〇時からこういうことがあって雨が降っていて」など、こちらが話したい内容と変えられてしまう場合も。なんだか話が噛み合わないなぁと思うと、会話が楽しめない事が多いですよね。
話を広げすぎる
話が噛み合わない原因として、話を広げすぎることも考えられます。関連する事実や根拠のある話はまだいいのですが、根拠のない内容については配慮したほうが良さそうです。最後には全然関係ない話で終わる場合もありますよね。
毎回のように言いたかった事とは違う会話になってしまうと、会話自体を楽しめなくなってしまう場合もあります。論点をまとめて短い時間で会話をしたほうが、話の内容を意外と覚えているものなので、場合によってはあまり話は広げないほうが無難かもしれません。
話にオチを付けたがる
話に毎回のようにオチを付けたがる人も、話が噛み合わないと感じやすいです。うまくオチがついて笑えたとしても、話がズレていたり無理やり感が強いと、楽しかった記憶よりもちぐはぐな印象が残ってしまうようです。
相手から話しかけて来たときはまだいいのですが、用事があってこちらから話にいったのにオチを付けられてしまうと、なんだか気になってしまう場合も。
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