ここが違う!大学生と社会人のセックス事情の差とは
社会人はカップルとのセックスがほとんど
社会人になると、セックスの相手は恋人に限られてくることがほとんどです。この変化は「精神的に大人になったから」というような理由からではなく、単純に「セックスに費やす時間が減ったからできなくなった」と言った方が正しいでしょう。
恋人が居ない人は風俗やデリヘルなどエッチなお店を利用することもあれば、「仕事で疲れすぎてセックスをする気になれない」という人もいるようです。
一回のエッチでも疲れ果てるようになる
社会人になると、体力の衰えを感じる人も少なくありません。大学生のときには1度のデートで何回もセックスすることができたのに、年齢を重ねるごとに体力の衰えを感じ、次第に身体がついていかなくなります。そのため、自然にセックスへの意欲が薄くなり頻度が減少するのです。
ただ、社会人になってもセックスに熱心な人は存在します。みんなに当てはまるとは思わず、体力には個人差があるということは頭に入れておきましょう。
セックスよりも安らぎが欲しくなる
毎日の仕事に疲弊した社会人は、セックスよりも精神的な安らぎを求めることが多いです。そのため、カップルでも「休日をセックスで潰す」という時間の使い方よりも、二人でゆっくり過ごすという時間の使い方の方が多くなるのです。
ただ、セックスがストレス解消方法だという人も居ますので、反対に社会人になってセックスの頻度が増える人も存在しています。セックスとの付き合い方は、人それぞれですね。
セックスの時間が惜しい
社会人になると、自分の時間が確保できなくなることもあります。そのため、仕事終わりの時間や休日をセックスに費やすよりも、もっと他の趣味や家事にあてたいと感じ始めるようになります。
セックスが要らないというわけではなく、だんだんとセックスの優先順位が下がっていく、ということですね。
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