蛙化現象によって起こるデメリットとは?
この章では、蛙化現象によって生じるデメリットを詳しくご紹介していきます。デメリットを知ることで、克服したいという意思が湧いてくるので、ぜひご覧になってくださいね!
恋愛関係が長続きしない
いちいち蛙化現象に見舞われてしまうと、恋愛関係が長続きしないので、恋人のいない期間が長くなり、結婚も遠のいてしまいます。「付き合うと気持ち悪く感じてしまうので、1か月以上交際が続かない」(22歳/女性/学生)という人もいるように、蛙化現象が起きてしまうと、せっかく好きな人と付き合えたのに、デートが苦痛になってしまいますよね。
そのため徐々に耐え切れなくなり、すぐに別れてまた一方通行の恋愛に逆戻りしてしまうのです。
相手に罪悪感を感じる
「自分から告白したのに、自分からすぐに別れを切り出すのは罪悪感を感じてしまう」(20歳/女性/大学生)
自分から告白したのに、付き合った途端に興味を失うと、罪悪感を感じてしまうというデメリットがあります。片思いしている時は、仲の良い女友達や相手の男性にも好き好きアピールを繰り返していたのに、「気持ちが冷めた」なんて言い出せなくなりますよね。そのため「私は人を好きになっていけない」という自己嫌悪と罪悪感に苛まれてしまうのです。
周りに軽い女だと思われる
「蛙化現象を起こすので、大学に入ってから付き合って別れてを5回繰り返してしまった。そのせいで遊び人だと思われて気まずいです」(22歳/女性/大学生)
人の気持ちを弄ぶつもりはなくても、周囲には「人の気持ちを弄ぶ人」と思われてしまい、その後の人間関係が悪くなってしまうというデメリットもあります。蛙化現象を起こしやすい人には、惚れっぽい特性もあるので、ますます誤解されてしまうのです。
幸せな恋愛がしにくい
「いつも片思いばかりで、女友達の惚気や結婚話を聞くのが辛い」(28歳/女性/事務)
蛙化現象を起しやすい女性は、両思いになってもすぐに別れてしまうので、幸せな恋愛をしにくいというデメリットもあります。適齢期になっても相思相愛のパートナーがいないと焦ってしまいますよね。幸せな恋愛をするためには、蛙化現象を克服する必要がありそうです。
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