巨乳女性の悩みとは?【生活編】
肩が凝りやすい
「胸が重たくて毎日の肩こりに悩まされています。ブラも肩紐で肩こりになるので、いっそのこと机に胸を置いてしまいたいくらい。支えが欲しいです。」(29歳/女性/事務)
大きな胸は片方で1kgを超える場合もあります。2つで2kgの脂肪の塊が吊り下げられているのですから、肩がこるのは当たり前のようなものですよね。
この女性のように、机の上に胸を置いて休みたくなるのも、巨乳女性のあるあるで、常に重たい胸に悩む女性も多いのです。
胸のケアが面倒
「胸が大きいと形が崩れ垂れやすいので、毎日のようにバストアップのエクササイズをしたりバストアップクリームを使ったケアが必要になります。胸の下は汗をかきやすく、あせもになるのでスキンケアも必要で大変です。」(25歳/女性/保育士)
おっぱいが大きいとバストの形が崩れないようにケアする必要があったり、肌荒れ防止のバストケアが大変だったりするのが悩みのようです。
大きな胸は重力に従って垂れ、目立ちます。そうならないようにするためには、筋トレやマッサージなど、時間のかかるケアが必要になってきます。汗が溜まってあせもができたり、肌が荒れたりするのも悩みの種になるでしょう。
人からの視線が気になる
「巨乳が珍しいのか、通りすがりの人や人混みでの視線が気になります。たまにクスクスと笑う人もいるので、人がたくさんいる場所では胸への視線が気になってしまい、ストレスを感じます。なるべく胸の目立たない服や、小さく見せるブラを使います。」(22歳/女性/学生)
大きなおっぱいを持つ女性は、物珍しさからジロジロと見られてしまうことも多いようです。珍しいものがあるとついつい見てしまう人も多いですから、無意識に巨乳を見てしまう人もいるのかもしれませんね。
ただ、見ている側は気づかれてないと思っても、見られている側は「見られてる」と気になるものです。なるべく見られないよう、小さく見せる苦労などをする人もいるのでしょうね。
彼氏の家族に気をつかう
「彼氏のご両親に挨拶に行った時のことです。胸が大きいとなんだかいやらしい雰囲気が出てしまってご迷惑かと思い、サラシで胸を潰して行きました。どうしても巨乳だと性的な印象になってしまい、目のやり場に困らせてしまうのが悩みです。」(28歳/女性/講師)
巨乳の女性は、恋人の両親への挨拶も一苦労。巨乳であるがゆえに目のやり場に困る雰囲気にしてしまい、微妙な空気になることがあるようです。お母様は平気かもしれませんが、カレのお父様は困ってしまっていたかもしれませんね。
空気を壊さないよう、あらかじめ胸を潰してから挨拶にいく女性は意外と多いようです。
女性を敵に回すことがある
「友達の彼氏と少し世間話をしていただけで略奪だといいがかりをつけられました。その巨乳で彼氏のこと誘惑しないでと言われたのですが、完全に誤解です。」(30歳/女性/会社員)
とんだ誤解ですが、巨乳の女性はエロいというイメージを持つ男女は多いので、世間話をしているだけで誘惑しているように見えてしまったのかもしれませんね。
嫉妬深い女性はたくさんいますから、その気が全くなくても友達の恋人とはあまり接点を持たないようにしたほうが安全そうです。
また、胸の小さい人が「胸が大きい」というだけで、嫉妬して敵に回ることもあるので要注意です。
寝苦しくてゆっくり眠れない
「仰向けで寝ると胸が重石のように重たく、うつ伏せは痛くて無理。横向きで寝るしかなく、リラックスして眠ることができません。朝は毎日疲れが取れていないようなどんよりとした感じで目覚めます。」(24歳/女性/介護士)
個人差はありますが巨乳の人は片方の胸で1kgくらいあるといわれていますので、合わせて2kgの胸があれば仰向けで寝るのが苦しいと思うのも納得です。また、うつ伏せで寝ると胸が押しつぶされて痛みを感じる人も。落ち着いて眠れるのが横向きだけなのは少しつらいですね。
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