巨根男性とのセックスが嫌われる理由とは?
巨根男性を嫌う理由として「痛い」というのがもっとも多い意見ですが、ほかにも巨根は嫌だと思う理由があるようです。女性に「巨根男性とのセックスはここが嫌だ!」という点を教えてもらいましたので、参考までにご紹介します。
中に入らない
男性が巨根過ぎると、女性の中に入れることが難しい場合があります。特にセックス経験が浅い女性は膣が狭いので、入れるのも一苦労です。
巨根だと中に入らない上に痛みを伴うことも多いため、女性が嫌いになるのも納得といえますよね。入れようと頑張ってみたものの、女性が激しい痛みを感じてセックスを中断せざるを得なくなる、なんてこともよくあります。
また、入れるためにはたくさん濡れていることが必須なため、前戯も長めになりがちです。そのため、巨根男性とのセックスは長時間化することが多く、それが嫌だと回答する女性も少なくありません。
動くと苦しさを感じる
巨根男性が嫌な理由として、「動くと苦しさを感じるから」と答える女性も多いです。彼の巨根をどうにかして挿入することができても、その後も苦痛が続きます。男性が出し入れしようと動かす度に、女性は裂かれるような激しい痛みと苦しさを感じ、涙が出るほど辛いこともあるのです。
男性にはこの苦しさが分からないので、無理に動かそうとしがちです。「すぐに慣れるから」と動かされると、突き飛ばしたくなるくらいの怒りに駆られる女性も多いでしょう。
このように、苦痛を感じるセックスは気持ちいいどころか不快でしかなく、それが巨根男性とのセックスを避けたくなる原因になるようです。
膣が緩くなってしまいそうで嫌だ
巨根男性とセックスを続けているうちに「膣が緩くなってしまうのでは…」と心配になり、巨根男性とはセックスをしたくないと考えるようになる女性もいます。
「膣トレ」という言葉が流行っているのを見てもわかるように、男性が思っているよりも女性は自身の「膣の締まり」を気にかけています。
膣が緩くなると、男性に気持ちよくないと思われる原因になったり、「遊んでいる」と勘違いされたりして、女性にとってはいい点が一つもないのです。こういった事態を避けるため、巨根男性とのセックスに抵抗感があるという女性も少なくありません。
セックス後に下着に血がつくことがある
セックスをしている最中は気づかなくても、終わってしばらくしたときに膣の怪我に気付くことがあります。
巨根を挿入した際に膣が裂けてしまったことが原因と考えられますが、やはり膣から出血するほどのセックスが安全とは言えませんよね。なかには傷口から相手の感染症をもらうという最悪なケースもあります。
下着が汚れて嫌な思いをするのはもちろん、病気にかからないか不安になるのも、巨根男性とのセックスが嫌だと感じる理由といえます。
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