痛い・怖い…巨根に対する女性の本音とは
また、巨根男性に対してどんな本音を抱いているのかも、女性たちに聞いてみました。男性は巨根の方がいいはずだと思っていますが、女性の本音はどうなのでしょうか。
挿入が痛い
「500mlのジュース缶くらいあるんじゃない?って思うくらいデカチンの彼氏と付き合ってたけど、セックスのときにアレの挿入が痛くてたまりませんでした。裂けそうな痛みで入れるときも動かすときも痛くて、苦痛しかなかったです」(24歳/女性/事務)
500mlのジュース缶とは相当なデカチンですね。それだけ大きければ、こちらの女性のように「苦痛しかなかった」と語ってしまうのも納得です。
巨根男性とセックスするには丹念な「慣らし」が必要ですが、それでもかなりの巨根なら痛みを感じるでしょう。巨根男性の相手をすると挿入時に痛みを感じる、というのが多くの女性を悩ませている辛さであるようです。
フェラが辛い
「カレのアソコが巨根過ぎて、フェラをするときに口にくわえるのが大変!あごは痛くなるし、ほっぺの筋肉も痛くなりました。巨根過ぎるから私の歯もあたってしまうようで、カレもあまり気持ち良くなさそうですね」(27歳/女性/家事手伝い)
フェラをしたことのある女性なら、「わかるわかる」と思わず頷いてしまう意見ではないでしょうか。口をめいっぱい開けないとくわえられないくらいの巨根をフェラするのは一苦労です。あごや頬の筋肉を酷使することになるので、筋肉が悲鳴を上げて続行不可能になることもしばしばでしょう。
また、この女性が言うように、大きいアソコをくわえる際どうしても歯が当たってしまい、男性側もフェラを気持ちいいと感じられない場合もあります。そうなるとお互いに「良くないセックス」となってしまうのも頷けますね。
巨根は怖い
「彼氏といい雰囲気になり、初セックスをするためにお互いに服を脱がし合っていったらびっくり。下着を脱がせたら見たこともない大きさで…。これが今から入ってくると思ったら、正直恐怖しかなかったです」(20歳/女性/学生)
この女性のように、今までに見たこともないようなデカチンが目の前に出てきたら、かなり驚くでしょう。「こんなに大きなものが痛み無く入るのかな…」と心配になってしまうのもうなずけます。
巨根は見た時のインパクトが大きいので、見た目の威圧感から恐怖を感じる女性も多いです。この女性の意見を見る限り、安心感という点では「普通の大きさ」がベストなのかもしれませんね。
巨根を自慢されるのが嫌
「巨根がとにかく誇りみたいで、巨根自慢が鬱陶しい。巨根過ぎるのは私が痛くてつらい思いをするだけだし、全然自慢になってない。もっと小さくなってよ!って正直思いました」(26歳/女性/アパレル)
この女性は、巨根をステータスとして自慢してくる男性の心理自体も嫌だと思っているようです。
男性の中には「巨根はステータス」と思っている人が多いため、巨根であることは「男としての誇り」と思いがちです。彼女に自慢をしたくなってしまうのも分からなくはないですが、女性にとって巨根は「痛くて辛いセックス」のイメージのほうが強いため、正直「男のステータス」なんてどうでもいいと思っている人が大半でしょう。
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