「中学生の告白」成功率が高いタイミングは?《学校編》
実際に告白を成功させた先輩たちの体験談も聞いていきますので、参考にしてください。読めばキュンキュンすること間違いなしです!
一致団結し絆が深まる「合唱コンクール」
「合唱コンクールって、男子はサボるし女子はそれに腹を立てるしで、クラスの男女仲が悪くなったりするじゃないですか?今思えば不純な動機ですけど、好きな子にいいとこ見せようと思ってサボらず頑張ってたら、思惑通り急接近できました。合唱コンクールが終わったその日に告白して、無事付き合えましたよ!」(19歳/男性/大学生)
合唱コンクールを経てからの告白は、成功しやすいタイミングの一つでしょう。合唱コンクールの毎日の練習で、好きな子との絆も深まっています。
思い切り頑張って練習をし、合唱コンクールで感動を迎えたその日のうちに告白をしてみてはいかがでしょうか。きっと、告白成功の確率は普段よりも数倍に跳ね上がっているはずですよ。
ラストチャンス!中学の卒業式
「中学校を卒業しそれぞれ別々の高校へ行くことになると、これまでのように会えなくなってしまう可能性があるので焦りました。連絡先がわかっていても、恥ずかしくてなかなか声をかけられずそのまま疎遠になるかも。でもお互いに焦ったのか、簡単にOKが貰えました」(16歳/女性/高校生)
高校生になっても中学生のころの好きな人と疎遠にならないように、中学生最後の卒業式を告白のチャンスに選ぶ人も多いです。相手も「中学校生活はこれで最後」とわかっているため、大胆な選択を取りやすいのがポイント。
ただし、高校から別の進路になってしまう場合、せっかく告白にOKをもらえても、その後なかなか会えなくなってしまう可能性も高いので、ある意味「諸刃の剣」なタイミングともいえるでしょう。
中学生の一大イベント「文化祭」
「クラスごとに劇やダンスなどを発表する文化祭って、準備に時間がかかりますよね。夜まで学校に居残って作業したときは、好きな子を家まで送ったりしました。その帰り道で告白をして、めでたく恋人同士になれました!」(18歳/男性/高校生)
文化祭の準備で暗くなるまで学校に残ったとき、暗い帰り道を女の子一人で歩くのは危ないからと、男子は家まで送ってあげたのですね。男子のたくましさと優しさに、女の子もキュンとしてしまったのでしょう。
文化祭で協力しあうことで絆も深まっていますし、さりげない優しさが功を奏して恋愛が実ったようです。
みんなで力を合わせる「体育祭」
「体育祭で僕と彼女はお互いリレー選手でした。走り終えたあと、いい走りだったね!とお互いに褒め合ううちにいい雰囲気になり、そのまま告白したことがあります。もちろんOKでしたよ」(20歳/男性/アルバイト)
体育祭で感動的な勝利を勝ち取ったときは、まさに告白のベストタイミングかもしれません。勝利の興奮冷めやらぬうちに告白をすれば、OKを貰える確率は高いです。
また、もし優勝できずに負けてしまっても、タイミングが悪いということはありません。お互いに力を合わせてここまでやってきたことは事実ですから、告白のタイミングにはうってつけですよ。
林間学校や修学旅行
「いつも学校で一緒にいるクラスメイトでも、修学旅行だと私服姿とかにキュンとしちゃいますよね!寝る前とかも部屋で好きな人の話したりとか、中3の修学旅行はもはや恋愛イベントって感じでした。みんな浮足立ってるから、告白もあっさり成功しちゃいました」(25歳/会社員/女性)
告白のタイミングは、旅行から帰ってからではなく、できたら旅行中にするのが肝のようです。まわりに聞かれてしまうかも…と心配かもしれませんが、さりげなく「好きだよ」「付き合って欲しい」と言うだけでも効果的です。
中学生生活の中でたった一度きりの特別な行事の最中に告白をされたら、ドキドキして、そのままOKを出してくれる確率がアップします。
部活終わり
「相手の部活が終わるのを待って、部室に帰る前に呼び止めて告白しました。まさに青春って感じでしたね、あの時は。わざわざ部活が終わるまで待っててくれたんだというのも加味され、成功率がアップしてたような気がしました」(17歳/高校生/女性)
休み時間や休みの日ではなく、「部活終わり」もポイントが高いようです。わざわざ部活が終わるのを待っていると、意外と遅い時間になったりもしますよね。「こんな時間まで待っていてくれたんだ」と思って貰えるのが重要です。
健気な印象がよりイメージアップに役立ち、告白の成功率を引き上げています。
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