一緒にいて楽しい女性の特徴《デート編》
それでは、デートの中で男性が「一緒にいて楽しい」と感じる瞬間とは、いったいどんな時なのでしょうか。
ここでも男性が体験したエピソードを交えながら、一緒にいて楽しい女性になるためのポイントを解説してきます。ぜひ参考にしてみてください。
笑顔が絶えない
「いつも笑顔でいてくれると、それだけで楽しいですね。一緒に過ごす時間も有意義に感じられるし、今度はいつ会えるかなって毎日のように思ってしまいます」(20代/男性/営業職)
ここでもやはり大切なのは、笑顔です。「笑顔は伝染する」なんて言われるように、彼女が笑顔を振りまいていると、男性側も自然と楽しい感覚を共有することができます。
デートが終わった時に、相手の脳裏に笑顔の印象を強く残すことで、「楽しかった」「また会いたい」とプラスなイメージを与えることができるのです。
「〇〇へ行きたい!」と自分の意見を言ってくれる
「この間、彼女に『釣りに行きたい!』と突然言われて、そのあとのデートで釣りに行ってきました。僕もやったことがなかったので、2人とも初体験。いい思い出が出来て楽しかったです」(30代/男性/事務職)
こちらの男性のように、自分一人では思いつかないようなデートコースを提案してくれる女性に対して「一緒にいて楽しい」と感じる男性は多いようです。
逆に、たとえば「何食べたい?」と聞いても「なんでもいいよ」という答えしか返ってこないなど、自分の意見がない女性はNGです。相手に合わせることも重要ですが、適度に自分からも提案してあげると、彼にとって負担のない関係を築けるでしょう。
気遣いができる
「彼女と旅行に行ったんですが、旅館を予約するときに俺の食べられない物をちゃんと伝えてくれていたみたいで、つくづく気が利くなあと感心しました。彼女の気遣いのおかげで、最高の旅行になりました」(30代/男性/事務職)
男性は、さりげなく思いやりや気遣いを発揮できる女性に対して、「自分を特別に思ってくれている」と愛情を強く感じるようです。
さらに、「こんな気遣いができる女性となら、楽しく快適に生活できそうだ」というイメージが湧くので、結婚の相手としても意識されやすいと言えるでしょう。
いつもポジティブで感情がおだやか
「もう別れてしまったんですが、元カノは感情の起伏が激しいタイプで、一緒に行こうと言い合っていたお店が定休日だっただけで、一日不機嫌になってしまうようなことがしばしばありました。結局一緒にいても疲れてしまい、その彼女とはあまり長続きしませんでした」(20代/男性/公務員)
こちらは、反面教師として役に立ちそうなエピソードです。ちょっとしたことで不機嫌になってしまったり、しょんぼりしてしまうような女性は、「一緒にいると疲れる」という印象を男性に与えてしまいます。
行きたいお店が休みなら別のお店を探してみよう!というように、多少うまくいかなくてもポジティブに行動すれば、楽しいデートの時間を提供することができるはずです。
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