好きすぎて苦しい時のNG行動
しつこくLINEや電話をする
好きな人に振り向いてほしいからといって、相手の都合を無視してラインや電話をするのも考え物です。返事がないからと何回もラインを送ったり、電話を数分おきにかけたりといったことは相手を困惑させてしまうのでやめましょう。
ラインや電話にはまりすぎてしまう人は、アプローチするとき直接話しかけた方がベターです。顔が見えないツールに頼ると、ありもしない悪いことを想像してしまうかもしれません。
毎日「私(俺)のこと好き?」と聞く
好きすぎて苦しいと、相手が自分のことを好きかどうか不安になってしまうもの。不安な気持ちになると「私のこと好き?」と確認せずにはいられません。
ただしこの確認行為は、相手にとってはやや迷惑。不安から出る行動や言動なので、正直ちょっと面倒だからです。たまに聞くぐらいなら良いですが、1日のうちに何回も聞いてしまうのはNGです。
試すような真似をする
相手のことを好きすぎてしまうと、たまに本当に自分のことを好きなのかと不安になるときがあります。そんなときは、わざと他の女性や男性を紹介したりしてパートナーが目移りしないか観察するなど、試し行動を取ってしまうことも。
相手のことが好きすぎて試したくなる気持ちはわかりますが、試すような真似をされたパートナーの方では不信感が募ってしまいます。不安な気持ちを抑えて、パートナーが戸惑うような行動は避けた方が良いでしょう。
忙しいときにも構ってもらおうとする
付き合っていれば、パートナーが忙しい時期もあります。そんなときは寂しくなってしまいますね。でもパートナーが忙しいときに、構ってちゃんになるのは考え物です。
忙しくなければ彼氏(彼女)もあなたと一緒にいたいのですから、彼氏や彼女も辛い気持ちは一緒。そこで「会いたい」「仕事と私どっちが大事?」などと責められたら、辛い気持ちになって関係がうまくいかなくなるかもしれません。
ストーカーのようなことをしてしまう
好きな人をあまりに好きすぎると、どんなことでも知りたくなる時があります。最近はSNSがあるので、好きな人のSNSを常時チェックしたり、行動を把握したりするストーカー一歩手前の行動を取ってしまうこともあるかもしれません。
好きすぎて苦しいのはわかりますが、誰かに行動を把握されていると恐怖を感じてしまうもの。好きな人の行動をつぶさに知っておきたい気持ちは十分理解できるものではありますが、やりすぎは悪印象を与えてしまう危険があるので気を付けてください。
高価な贈り物をしてしまう
好きすぎる人には贈り物を送りたくなることもありますよね。しかし高価な贈り物の場合、渡された方も困ってしまうことも。なぜなら高価な贈り物を贈られても、お返しができないからです。
また「タダより高いものはない」という言葉どおり、無料で高価なものを贈られて受け取ってしまうと、何かしなくてはいけないのかと恐怖感や圧迫感にさいなまれることも。贈り物をしたいなら、相手の負担にならない程度のものにしておきましょう。
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